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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「007/私を愛したスパイ」よりリチャード・キールが演じたジョーズを作品化。

毎年、年初にその年の目標を定めて、目標に沿ってGIFアニメを制作するようにしていた。作品数を増やそうとか、原画枚数を増やそうとか、動作をもっと滑らかにしようとか、毎年目標を立てていた。ところが、今年はずるずると目標を立てないままにGIFアニメの制作を続けてきていた。
アクセスの落ち込みに焦って色々やってみて上手く行かなかったことが、製作意欲の減退に繋がってしまっていた。

リチャード・キールが演じたジョーズの原画を「懐かしいな」と思いながら起こしていて、ふと「原点回帰」という言葉が頭に浮かんだ。もともとウルトラマンや仮面ライダーなどの懐かしの特撮ヒーローを動かしてみることからGIFアニメの制作を始めたのだった。特撮ヒーローもかなり作品化してきたが、今年は初心に戻って「おっ!懐かしい」と思ってもらえるような作品を作ってみようかと思った。特撮ヒーローはもちろん、映画やドラマでも「懐かしのキャラクター」を制作してみたい。

目標が決まると、あれもこれも作品化してみたいと思いついて、作品制作も結構楽しくなった。

と言う訳で今年は懐かしの特撮ヒーロー、映画&ドラマのヒーローたちをたくさん制作してみる。もちろん、最近の映画やドラマの方も忘れずにチェックはして行こうと思っている。既にかなり作品化してあるので、結構狭いところを突いて作品化することが多くなりそう。それでこそ、「おっ!懐かしい」と思ってもらえるかもしれない。

先ずはジョーズ、007第十作となる「私を愛したスパイ」と次作「ムーンレイカー」で二作に渡って悪役を務めている。007シリーズで二作品で悪役を務めたのは、ジョーズだけだそうだ。
その印象的な風貌に何でも噛み切ってしまう鋼鉄の歯とかなりキャラの濃いキャラクター。だからこそ人気もあったのだが。
あまりに個性的過ぎて、007以降もうひとつパッとしないままなのが残念な俳優さんでもある。

4月期に竹野内豊主演で「もう一度君に、プロポーズ」というドラマが放送されるようだ。妻がくも膜下出血で倒れ、一命を取り留めたが夫のことをまるで覚えていないというストーリーだそうだ。あらすじを一読してかなり驚いた。現在全米でスマッシュ・ヒットを記録している"The Vow"という映画と設定がまる被りだからだ。映画の方は交通事故で妻が記憶を失うという話なのだが、目が覚めると夫のことはまるで覚えていない。レイチェル・マクアダムスとチャニング・テイタムが主演を勤め、泣ける恋愛映画として全米ボックス・オフィスで初登場第一位を記録した。

まあドラマの企画は昨年中だろうから、映画を見てパクったということはないだろうが、ここまで内容が被っていると映画の製作には何年もかかるので、映画の製作の話を聞いて設定を拝借したのではと邪推してしまう。
映画とは全く関係なくて単に偶然だとしたら、ドラマの制作スタッフにはお気の毒なことだ。映画の話を聞いて青くなったことだろう。

フジのドラマ「家族のうた」の設定が「パパはニュースキャスター」とそっくりだとTBSがクレームしているが、今度はTBSの「もう一度君に、プロポーズ」がハリウッド映画にそっくりの設定・・・と人のことは言えないと思う。
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無題
Jaws (The Spy Whi Loved Me) いただきます。ありがとう。

≫「もう一度君に、プロポーズ」
考える事は同じ~♪と善意に解釈かな?

「懐かしい!」は良いですね。
宇宙刑事ギャバンが戻ってくる~!とか。。。

「テルマエロマエ」が阿部寛で実写映画とか。
平らな顔の国の人間がローマ人を演じる不思議!
笑えそうで楽しみです。
Nezu 2012/02/28 (Tue) 22:08 編集
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