★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画『シャ-ロック・ホームズ』よりジュード・ロウが演じたワトソンを作品化。
ジュード・ロウはイギリス出身の俳優で、名前のジュードはビートルズの名曲『ヘイ・ジュード』から取られているそうだ。
映画『シャーロック・ホームズ』は9千万ドルの製作費で製作され、日本ではいまだに公開中だが、現時点で全米で2億ドル、全世界で5億ドルを超える興行収入を記録している。まあ、大ヒットと言える数字だろう。
映画の成功の最大の要因は、気難しいことで知られるガイ・リッチー監督とロバート・ダウニー・Jr.を気分よく仕事をさせたプロデューサーのジョエル・シルバーの手腕だと言われている。
さて、『ザ・メンタリスト(The Mentalist)』というドラマを見始めた。2008年から2009年にかけてシーズン1が全米で放送されたドラマで、視聴者数で2008年の新番組トップであり、新作ドラマでありながら並居る強豪を抑え聴者数ランキング第6位となっている。
ドラマの何が面白いかと言うと、『CSI』以降全米では科学捜査が大流行で、僅かな証拠から犯人を追い詰めて行くドラマが刑事ドラマの主流になっている。
そんな中、類まれなる観察力を駆使して事件関係者の秘密を推察するという、まさに現代版シャーロック・ホームズなドラマがこの『ザ・メンタリスト』。事件関係者の僅かな表情や仕草から犯人を割り出して行く。
証拠主義の世の中、例え犯人が割り出せても証拠が無ければつかまえることができない。その辺のジレンマも上手く描かれてある。
まだパイトッロ版と第一話を見ただけだが、ドラマの冒頭、主人公のパトリック・ジェーンが活躍するシーンが無類に面白かった。この面白さだとシリーズの製作が決まったのもうなずける出来。
この手の名探偵が変人という設定もお約束通りで、主人公のパトリック・ジェーンはかなりの変わり者。いきなり被害者宅の台所に上がり込み、勝手にサンドイッチを作って食べたり、お茶を入れたて飲み始めたりする。
日本では今春よりスーパー!ドラマTVで独占放送されるそうだが、DVDのリリースはどうなっているのだろうか?『刑事コロンボ』っぽいところもあるのでNHK辺りが触手を動かしても良さそうなものだが・・・
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