★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「フォフス・エレメント」よりブルース・ウィリスが演じたコーベン・ダラスを作品化。
先日、「バイオハザード」のアリスの原画を書き直したので、ミラ・ジョヴォヴィッチが出演した映画をあれこれ考えていて、本作「フィフス・エレメント」を思いつき、ブルース・ウィリスの原画を書き直すことにしたという経緯がある。
どうでも良いが・・・
本作が公開されたのが1997年。全米ではコケてしまい、興行収入は63.8百万ドルだったが全米以外で2億ドルを稼ぐヒットとなっている。
日本でも興収17億円を記録するヒット作品となっている。
本作の製作費は9千万ドルだが、監督のリュック・ベッソンは本作を撮りたくて資金を集めるために本作の前に撮った作品が「ニキータ」だったというトリビアがある。
個人的にはかなりお気に入りの作品で、何度か繰り返して鑑賞している。明るい「スターウォーズ」といった感じの作品で、金髪に染めたブルース・ウィリスも格好良い。映画のラストは「スペースバンパイヤ」。
最近は、こういった古い映画からもキャラクターを作品化して行こうと思っている。1997年公開だとそう古いとは言えないが、もっと古い映画からの作品化もいくつか考えている。古い作品だと、似顔絵を描くのに資料がなくて困ることが多い。顔はもちろんだが、全身が分かる資料が必要となるので、資料が手に入らずに泣く泣くあきらめてしまうことも多い。
手元にDVDが残っていると、映画を見ながら衣装をチェックすることもある。
今でもそうだが、映画を見に行くとパンフレットを買うようにしている。小学生の時に友人宅で友人のお兄さんが集めた映画のパンフレットの山を見せてもらって羨ましかった記憶がある。自分が映画館に映画を見に行くようになると、その頃の記憶が蘇ってパンフレットを買ってしまう。
ところが香港も北京も映画館でパンフレットを売っていない。
随分、映画を見に行ったが、思い出が残っていないのは、ちょっと残念だ。見た映画の印象が薄いと、たまに映画館に見に行った映画だったことを忘れていたりする。
帰省中に日本で映画を見る時は、パンフレットを売っているのが嬉しくて、早めに映画館に行ってパンフレットを買うようにしている。
実家には学生時代に見た映画のパンフレットがどこかに保存されているはずだ。
それを資料に作品を作るのも悪くないかもしれない。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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