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映画「X-Men:ファースト・ジェネレーション」よりマイケル・ファスベンダーが演じたマグニートことエリック・レーンシャーを作品化。
さて、マグニートをなかなか魅力的に演じてくれたマイケル・ファスベンダーという俳優さん。未見だが「イングロリアス・バスターズ」という映画で注目され、マグニート役に抜擢された。マグニート役の評判も良かったようで、出演作が目白押しの売れっ子俳優の仲間入りをしているが、注目なのは2012年公開予定の「プロメテウス」への出演が決まっていること。
「プロメテウス」は「エイリアン」のプエリクルとして企画され、第一作の監督リドリー・スコットが監督に決まり、構想を練っている内に話が膨らみ過ぎたようで「エイリアン」とは関係のない映画になってしまったという経緯のある作品。
「エイリアン」の新作を見たかった気もするのだが、本作もそれはそれで楽しみにしている。
【巨人×阪神ドラフト一位対決(4)】
独断と偏見により巨人×阪神ドラフト一位対決の第四弾。1979年から初めて現在巨人が四勝二敗とリード中。では、引き続き1985年を調べてみよう。
【1985年(昭和60年)】
さて、この年のドラフトは最近では江川の「空白の一日」よりも有名かもしれない。PL学園のエースと四番、桑田と清原が指名された年だ。
という訳で巨人のドラフト一位は当然桑田真澄、甲子園のヒーローだったのだが早稲田進学を公言し、プロ入りはしないと言われていた。一方清原はプロ入りを表明しており、巨人を逆指名、巨人も清原一位指名は確実と言われていた。
それがドラフト当日巨人は急転直下桑田を一位で強行指名、西武に指名された清原は会見で悔し涙を見せた。巨人と桑田の密約が噂されたが、密約があったなら清原を一位指名、外れたら桑田でも二位指名でも良かったはずなので、ちょっと不思議。プロ入り後の桑田は「投げる不動産屋」などと呼ばれ江川同様パッシングを浴びることが多かったが通算で173勝141敗。野球に「たられば」は禁物だが、「靭帯断裂」の大怪我がなければ200勝できていたのではと思う。
さて、この年の阪神のドラフト一位は遠山昭治、八代一高出身の投手だった。随分息の長かった選手で阪神からロッテにトレードに出され、打者に転向してまた投手に戻るというようなことも経験している。ロッテから古巣・阪神に戻ってからは左打者相手のワンポイントとして活躍の場を見出し、巨人の松井専用投手などと言われた。通算16勝22敗5セーブ。
プロでの実績は桑田だろうが、阪神の高卒ドラフト一位でプロで活躍した選手がついに出てきた。
巨人 5-2 阪神
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