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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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米ドラマ「Fringe/フリンジ」シーズン2よりアナ・トーヴが演じるオリヴィア・ダナムを作品化。シーズン1に続いての作品化となる。
ドラマの方はシーズン1を第十話まで見終わったところで、休憩している。「BONES/ボーンズ」のシーズン5が面白くて、そちらを先に鑑賞中。

さて、全米のボックス・オフィス、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」が予想外のヒットを続けているが、悪い癖でハズれた映画の話題を。
今年の全米ボックス・オフィスでハズれた映画の代表格が「グリーン・ランタン」。初登場第一位こそ記録したものの、2億ドルの超大型バジェッドの作品だったにも係わらず、全米での興収は1億15百万ドル。既に公開九週を終え、この先全米での興収の大幅な上積みは見込めそうも無い。
海外興収も軒並み不調で、6千万ドルを越えた程度で、後は日本でも興収にかかっている感じ。

製作はワーナーでこの興収には頭が痛いことだろうが、早々と続編の話題が出ており、ちょっと神経を疑ってしまう。

「グリーン・ランタン」に続いて大ハズれになりそうな映画が公開されている。
ハリソン・フォード&ダニエル・クレイグ主演でインディ・ジョーンズと007の共演と話題になった映画「カウボーイ&エイリアン」だ。
こちらはまだ公開三週目を終えたところで、まだまだ興収が伸びる余地があるとは言え、1億63百万ドルのビッグ・バジェッドの映画なれど興収は1億ドル前後で終わりそうな感じ。

日本を含め海外での公開は今からなので、全米以外でヒットする可能性もある。

監督はジョン・ファブロー、ご存知「アイアンマン」の監督さんだ。
「アイアンマン」も一作目は面白かったが、二作目は「何だかなあ?」という出来だった。作品の出来に結構ムラのある監督さんなのかもしれない。巷では「カウボーイ&エイリアン」なんてコメディ・タッチのタイトルとは裏腹に内容はかなりダークな作品だそうで、その辺のギャップが興収が伸び悩んでいる原因だという話もある。

何で?

どちらもシリーズ物ではない作品で、こうもコケるとやっぱり定番の作品でという傾向が更に強くなるかもしれない。それはそれでちょっと寂しいものがある。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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