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米ドラマ「CSI:ニューヨーク」シーズン6よりメリーナ・カナカレデスが演じるステラ・ボナセーラを作品化。

Nezuさんの書き込みを読んで、「リメイク映画のベスト10」に興味が湧いてどこかに記事が出ていないか調べてみたら、米映画サイトが「過去50年間に製作されたリメイク映画のベスト50」というのを発表していた。
そのベスト10は以下の通り(↓)

1.「トゥルー・グリット」(10)/「勇気ある追跡」(69)
2.「荒野の用心棒」(64)/「用心棒」(61)
3.「不安は魂を食いつくす」(74)/「天はすべて許し給う」(55)
4.「007 カジノ・ロワイヤル」(06)/「007/カジノ・ロワイヤル」(67)
5.「ディパーテッド」(06)/「インファナル・アフェア」(02)
6.「ジョン・カーペンターの要塞警察」(76)/「リオ・ブラボー」(58)
7.「SF/ボディ・スナッチャー」(78)/「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」(56)
8.「リトル・プリンセス 小公女」(95)/「小公女」の映画化は多数あり
9.「追いつめられて」(87)/「大時計」(48)
10.「ビクター/ビクトリア」(82)/「カルメン狂想曲」(33)

「史上最悪のリメイク映画トップ10」と違い、見ていない作品が結構多い。
オリジナルもリメイクも両方見ている作品は、第五位の「ディパーテッド」と「インファナル・アフェア」くらい。こちらはオリジナルの方が圧倒的に面白いと思っているので、リメイクの評価が高いのにはちょっとびっくりした。

第四位の「007 カジノ・ロワイヤル」は、オリジナルを見ていないが、オリジナルは撮影中に監督が降板したりして、最終的に支離滅裂なコメディ映画となってしまったと聞いている。今更オリジナルを見ようという気もないが・・・

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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無題
ステラいただきます。ありがとう!

キャッ!
「過去50年間に製作されたリメイク~」
Kwest様凄い!
「荒野の用心棒」(64)は見ましたね~!オリジナルは見てないけど。
「007 カジノ・ロワイヤル」は両方見てます。(67)も当時は日本ではなじみの無い大人の遊びにわくわくした記憶が!
「小公女」はどれがどれだか・・・何本も見てるし。
それでも 見ていないオリジナルが多いのにはびっくり。
オリジナルを知らない世代はリメイクの映画での評価しか出来ないし 時代の受け取り方感じ方の違いも在ると思うと リメイクも価値が在るよう思うわ。
ただ 最近はリメイクするサイクルが早い気もするけど。


Nezu 2011/08/21 (Sun) 12:15 編集
用心棒
黒澤明の「用心棒」は見ていますが、反対に「荒野の用心棒」は見た記憶がありません。
クリント・イーストウッドですよね。
kwest 2011/08/22 (Mon) 14:54 編集
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