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映画「ナチュラル」よりロバート・レッドフォードが演じたロイ・ハブスを作品化。
突然、ロバート・レッドフォードを作品化したくなった。ハリウッドを代表する俳優さんなので、代表作には困らないのだが、ちょっと自分の世代ではないので、何にしようか迷ってしまった。
結果、1984年の名作「ナチュラル」を選んだ。
天才と謳われながら不慮の事故からプロ入りが遅れ、大リーガーになる夢をあきらめきれず、中年ルーキーとしてデビューするロイ・ハブスの活躍を描いた映画だ。
1920~30年代を舞台にした映画だそうだが、映画を鑑賞した当時、大リーグを題材にした映画を見たことが無かったので、新鮮な驚きがあった。その後、「メジャー・リーグ」など大リーグを題材にした映画も増えて珍しさは無くなってしまったが・・・
俳優業を休業していたロバート・レッドフォードが銀幕に復帰した映画でもあるらしい。
調べてみると1980年から監督業に進出しており、1980年には「普通の人々」でアカデミー賞監督賞を受賞している。「ナチュラル」は久々の映画出演作だった。
先日は2010年の日本国内の映画興行成績、邦画部門を仔細にながめてみたので、今度は洋画部門をながめてみた。
洋画部門の興行収入第一位は「アバター」の156億円。2009年度は興収が100億円を超えた作品はなかったので2008年に公開された「崖の上のポニョ」以来の興収100億円となった。
2010年度は興収が100億円を超えた作品が「アバター」以外にも第二位の「アリス・イン・ワンダーランド」(118億円)、第三位「トイ・ストーリー3」(108億円)と三本も出ている。
興収47億円を稼ぎ第五位にランクインした「バイオハザードⅣアフターライフ」は、全米での興収は6千万ドルなので、日本より若干多い程度。流石に「バイオハザード」の生まれ故郷だけあって、大あたりしたと言えるだろう。3Dを過剰なまでに意識した演出も日本で受けたようだ。映画は鑑賞済みだが、そんなに大ヒットするほど面白い映画ではなかった。ただDVDで鑑賞したので映画館で3Dで見るとまた違った印象を持つだろうとは思った。
反対に全米では大ヒットしたのに日本では何故かさっぱりだったのが「アイアンマン2」。興収12億円で洋画部門の第16位となっている。全米では興収3億ドル(258億円)を突破し、2010年度の全米興行成績の第3位となっている。
これも鑑賞済みで、確かに一作目に比べると出来はいまひとつだったのだが、興収12億円と聞くと「低いなあ」と思ってしまう。
中山美穂の復帰で話題になった「サヨナライツカ」は、洋画として配給されたようで、こちらも興収12億円の第16位となっている。邦画部門なら第26位で、「ゴールデンスランバー」の上という位置。まあ見ていないので何とも言えないが、恋愛映画で興収が10億円を越えているので、十分ヒットしたと言えるだろう。
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へぇ・・・
へぇ、そうなんですか。
「アイアンマン2」こちらでは普通に人気がありました。
映画館もそこそこいっぱいでしたし。
やっぱりアメコミ・ヒーローは日本のアニメを見なれているとちょっと格好悪いので日本であまり当たらないのかも・・・でも、スパイダーマンは毎度大当たりしていますが・・・
「アイアンマン2」こちらでは普通に人気がありました。
映画館もそこそこいっぱいでしたし。
やっぱりアメコミ・ヒーローは日本のアニメを見なれているとちょっと格好悪いので日本であまり当たらないのかも・・・でも、スパイダーマンは毎度大当たりしていますが・・・
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