★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「プレデターズ」よりエイドリアン・ブロディが演じたロイスを作品化、壁紙も制作した。
「戦場のピアニスト」エイドリアン・ブロディがバリバリの軍人を演じるとあって、映画鑑賞前には多少不安もあったのだが、いざ映画を見てみると意外にはまっているのにはちょっとびっくりした。結局、この俳優さん、芸が達者だということだろう。
長い鼻が特徴の俳優さんで、作品化を思い立った時には似顔絵を起こすのが楽そうなイメージだったのだが、意外に似なくて苦労してしまった。
アクション映画好きなので、こういうアクションもこなせる俳優さんが出てきてくれるのは嬉しい限りだ。
「戦場のピアニスト」でアカデミー賞主演男優賞を受賞したのが29歳の時だそうで、最年少記録だそうだ。授賞式でプレゼンターのハル・ベリーに熱烈なキスをしてまた有名になった。この式の模様はテレビで見た記憶がある。
個人的には「キングコング」で初めて銀幕でお目にかかった俳優さんだと思い込んでいたが、その前に出演したシャマラン監督作の「ヴィレッジ」という映画で知的障害児のノアという役を演じており、この映画は見ているので、こちらが先になる。
既に何度も書いてきたが映画「プレデターズ」が個人的にいまひとつだった理由は、舞台が未知の惑星だったこととスーパー・プレデターなる新種を登場させたことだ。
プレデターは高い技術力を持っているのだから、新種を登場させなくても新しい武器を持たせれば十分パワーアップできる。実際に「AVP2」で登場したスィーパーは、新種の武器を操って次々とエイリアンを倒して行くのが爽快だった。
結局、「プレデター」の第一作で登場した透明になるスーツと、赤い三つの点が特徴のビーム・ガンのような武器を超える魅力的な武器がその後のシリーズで現われていない。
故に後発の映画が全て第一作を超えることができていないのも納得だ。
さて、「プレデターズ」も含め過去の人気作が次々とリブートされているが、全てがかつての人気を取り戻したとは言い切れない。そんな中で、リブートされ成功した映画のひとつとなった「スター・トレック」の新作は予定を大きく遅れ、まだ脚本も固まっていない段階だそうだ。
あらすじを構想している段階で、二作目では「スター・トレック」ファミリーが「新たな挑戦」をする内容になりとのこと。
何のことやら・・・
続編は二部作で・・・というのが昨今多いが、そうなならずに完結したストーリーになるそうだ。多分、監督のJ.J.エイブラムスが忙しいので、二部作にしている余裕がないのだろう。
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