★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「アンダーワールド」よりケイト・ベッキンセールが演じたセリーンの新作を制作。
「アンダーワールド」シリーズは、一作目が2003年に22百万ドルの低予算で製作され、全米初め世界中でヒットを記録、全世界での興行収入は95百万ドルで、かなり投資効率の良い映画となった。
これに気を良くしたのか第二弾「エボリューション」が2006年に制作され、全世界での興収は1億1千万ドルを超えたが制作費が5千万ドルに跳ね上がっていたため、まあ「赤字にはならなかった映画」レベルだった。
2009年に第三弾も制作されたのだが、主演のケイト・ベッキンセールが降板。その影響からか全世界での興収はシリーズ最低となる91百万ドルに終わってしまったが、製作費も35百万ドルに抑えられていたため、こちらも「赤字にはならなかった映画」レベルだった。
流石にこれで当分シリーズも打ち止めかと思われたのだが、2012年に第四弾の公開が予定されている。見事に三年毎に新作が制作されている長寿シリーズとなっている。
主演のケイト・ベッキンセールは第四弾への出演は否定しているそうだ。理由は娘にセリーンのボンデージ衣装を見せたくないかららしい。
とは言え2009年は主演作として公開された「ホワイトアウト」が大コケ、出演作も軒並み不発に終わり女優としては崖っぷちに追い詰められつつある。人気シリーズの当たり役に復帰して名誉挽回というシナリオも十分に考えられるだろう。
新作は3Dで製作されるようで、昨年までは、「来年1月公開」と言われていたが、来年1月公開だとそろそろ新作の内容が明らかになってもおかしくないので、「2012年1月公開」に延期されたのだと思う。
三作目で過去に戻り、物語の起源を描いたが、新作の舞台は?新作の公開が伸びてしまったのはちょっと残念だ。
「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督が主演のシャルト・コプリーと再びタッグを組み、「エリシウム」という新作映画を制作するそうだ。「第9地区」は、わずか3000万ドルの製作費で、世界興収2億11百万ドルの大ヒットを飾った作品だ。
日本での興行収入は6億円と振るわなかったようだが、DVDのリリースが始まっているので、多分これから話題に上ることも多い映画だと思う。良かれ悪しかれインパクトの強い作品で、個人的には中盤の中弛みを除けばかなり面白い映画だと思う。
作品が大成功をおさめたので、次回作はハリウッド式に大作映画の監督を任されるのかと思いきや、またまた「第9地区」規模の映画になるようだ。
新作映画が制作されると聞き、「SF映画なら良いのに」と直ぐに思った。「エリシウム」は、監督が長年温めてきた企画で、遠い未来の地球外の惑星が舞台となる映画だそうなので、期待通りのSF映画ということになる。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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