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映画「ミッション:インポシブル4/ゴースト・プロトコル」よりジェレミー・レナーが演じたウィリアム・ブラントを作品化。
「ハート・ロッカー」でブレイクしたジェレミー・レナーだが、ベン・アフレックの「タウン」を見た後で出演していたジェレミー・レナーを作品化しようか迷ったことがある。結局、映画がそこまで面白くなかったことより、作品化を見送ってしまったが、今回は「M:I4」が面白かったので作品化してみた。

先日、日本に帰省した折に「海外ドラマ」を特集した雑誌があったので、購入して持ち帰った。海外ドラマと言っても韓国ドラマではなく、米ドラマ。
最近の雑誌は、お試しとして第一話を収録したDVDが付いていたりするので、非常に便利。ぼちぼち新作ドラマの第一話を鑑賞している。

話題の海外ドラマ「テラノバ」は予告編だけだったが、昨年末に全米で放送されたばかりでDVDも発売されていないのに、今月からBS日テレで放送されているのには驚いた。毎週、木曜日と金曜日の夜11時から放送されている。

制作があの大御所スティーブン・スピルバーグ、環境汚染により人が住めなくなった2146年より8万5千年前の恐竜が闊歩する時代にタイムトラベルして「テラノバ」と呼ばれる移植地に移民するというお話。そうあの「ジュラシック・パーク」を連想させてくれるドラマなのだ。
映画で忙しいスピルバーグがどこまでドラマに係わっているのか不明だが、聞いただけで面白そうだし、パイロット版の制作だけで製作費が15億円とか20億円とか言われている大型ドラマでもある。

放送に先駆けてパイロット版の方を見たが、確かにテレビ・ドラマのスケールではない。米ドラマは普通パイロット版の良し悪しを見てからシリーズが発注されるのだが、セットにお金がかかってしまった為、パイロット版完成前にシリーズが発注されたという話である。

テレビ・シリーズとあってそうそう派手なアクションや恐竜を登場させてばかりも行かないので、基本的に主人公一家を中心とした人間ドラマ。
これが意外に退屈・・・
「面白くないのか?」と聞かれると答えは「面白い」のだが、かと言って「面白いよ」と人に進める程ではない感じ。
最もパイロット版を鑑賞したばかりで、シリーズは全11話(何故かBS日テレでは全13話放送予定となっているが)あるようなので、これから面白くなるのかもしれない。ドラマの冒頭からちょっと「LOST」っぽい謎めいた雰囲気がある。

今晩第二話が放送されるようなので、興味のある方は自分で確かめて見られのも良いと思う。
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