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米ドラマ「CSI:科学捜査班」シーズン13よりテッド・ダンソンが演じるラッセル主任を作品化。
既にスピン・オフした「マイアミ」と「ニューヨーク」の二作品は放送が打ち切られ、本家として孤軍奮闘状態となっている。シーズン13は大きなメンバーの変更もなく、何時もどおりのクオリティを維持している。
米ドラマ視聴率でトップに立つ「NCIS」の方は、ますます広がりを見せており、「LA」に続き、新たなスピンオフ作品として「ニューオリンズ」が製作されるようだ。
スピンオフ・ドラマが製作される際に、本家で先ずはパイロット版が放送されて新チームがお披露目されることが米ドラマでは定石だが、「NCIS」のシーズン11でこのニューオリンズ・チームが初登場している。
スピンオフのことを知らずにエピソードを鑑賞したので、ドラマを見終わって、「NCISのニューオリンズ分局のメンバーもなかなか魅力的なので、また別のエピソードに登場してくれないかな」と思った。
最近、米ドラマは一休み状態。久しぶりに映画の方を一生懸命見ている。
映画「マン・オブ・スティール」を見た。昨年、劇場で鑑賞済みなので、改めて日本語字幕で見直した。劇場で鑑賞した時は、ラストの街を破壊し尽くす大迫力に、映画の満足度も高かったのだが、テレビ画面で見直すと、とにかくスーパーマンが登場するまで一時間、映画の前半が退屈で長かった。
最終的な興収を見てみると全米での興収は2億91百万ドルと僅かに3億ドルに届かず。2013年度全米興業成績第五位にランクしている。世界興収も6億68百万ドルと7億ドルに届かなかったが、こちらも2013年度世界興収第9位となっており、大ヒットと言えるだろう。制作費は破格の2億25百万ドルだが、この興収ならリブートは成功したと言えるだろう。続編の製作が早々と発表されたのも頷ける。
IMDbのレイティングは7.3、そこそこ面白いと言った評価だろう。
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