★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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テレビ東京系で放送中の「NCIS: LOS ANGELES」シーズン1よりクリス・オドネルが演じるG.カレンを作品化。
早いもので既にシーズン1の折り返しも過ぎ、全米で大人気なのも理解できるようになってきた。基本的にクリス・オドネル演じるカレンとLLクールJ演じるサムのバディもの、二人の掛け合いの面白さがシリーズの面白さの大きな理由のひとつのようだ。
ただ、登場人物の個性の強烈さは本家「NCIS」に及ばない気がするが・・・
映画「テルマエ・ロマエ」をやっと鑑賞した。
原作漫画の方は、お試し第一話を読んだだけ。まあ知っている程度。
映画の方は2012年上半期の国内興行成績トップに輝く大ヒットとなった。2012年度年間でも邦画部門で「BRAVE HEART海猿」に継ぐ第二位の興行成績となった。興行収入は59.8億円、第三位の「踊る大走査線ファイナル」の興収が59.7億円だったので、僅差での第二位となった。
いずれにしろ予想以上の大ヒットだったことだろう。
監督は武内英樹という人、「のだめカンタービレ」の監督さんということだけあって、映画全編「のだめ」の雰囲気に溢れている。タイム・スリップのシーンではオペラ歌手が登場してまさに「のだめ」ワールド全開。
イタリアにセットを作っての撮影だったようだが、セットもまた見事。素人目にはローマらしく見えた。
主演は阿部寛、最近は「新参者」シリーズのようなシリアスな役が多かったので、久々のコメディといった感じ。最も「トリック」の上田次郎のような変わったキャラクターではなく、主人公ルシウスは真面目そのものだが・・・
「平たい顔」の代表とも言えるヒロインは上戸彩。こういう役ははまると思うが、正直演技の方は割りと一本調子のような気がする。何を見ても同じような・・・
まあ面白い映画だったが2012年度の映画興行成績で第二位と言われると、2012年度は映画が不作の年だったのだなあと思ってしまう。
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