★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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全米の人気ドラマ『24 Twenty Four』よりキーファー・サザーランドが演じるジャック・バウアーを作品化、壁紙を制作した。
過去にジャック・バウアーは作品化してあるので、最新のシーズン8の資料に基づいて原画を書き直して制作してある。
その最新シーズン8を鑑賞した。
今後は映画化されるようだが、これで『24』のドラマ版も終了かと思うと、かなり名残惜しい感じがする。映画で二時間程度にまとまった『24』も面白そうではあるのだが、24時間24話だらだらと続くドラマの魅力も捨てがたい。
途中で中弛みしたり、本編には関係のない話で盛り上がったりするのも『24』の持ち味なので、映画になるとそれが失われてしまいそうな気がする。
ドラマが終わってしまったのが残念で、『24』のシーズン1と2のDVDを買ってきて見なおしていたりする。
かなりふっくらとしてて当時は暴走していた感のあるジャックだが、今見るとさほどでは無い。物語もずいぶん凝っていて、一見無関係そうに見えたストーリーが見事にひとつに帰結して・・・と思っていたのだが、本篇に関係のないサイド・ストーリーがシーズン1からちゃんとあったりして、改めて見直すと新たな発見も多い。
さて、最新のシーズン8について多少以下にコメントしますので、DVDでの鑑賞を楽しみにしている方は読まない様にご注意を。
***ネタバレ注意***ネタバレ注意***ネタバレ注意***ネタバレ注意***ネタバレ注意***ネタバレ注意***
他人の暴走を諌めたり、ドラマの前半ではなんだが人間が丸くなってしまったように感じていたジャックだが、ドラマの後半では思いっきり暴走してくれる。と言うか最後の8時間は、ジャックが暴走を繰り返すだけのエピソードとなっている。もう明らかにやり過ぎで、完全に犯罪者。
やり過ぎ・・・
『24』と言えば、毎度拷問シーンが出てきて問題になっている。ここ数シーズンは世論に配慮してか拷問シーンがやや控え目だったように思うが、最新シーズンは「これで最後だ!」みたいなノリで拷問シーンが冒頭から最後まで何度も出てくる。その過激さには、思わず目をそむけてしまう。
ドラマ版もこれで終了とあって、最終話は意外に泣ける。
実際の撮影でもジャック・バウアーを演じるキーファー・サザーランドが号泣したことがニュースになっていた。
シーズン1を見なおすとCTUの装備の古さにはちょっといらいらいしてしまう。最新のシーズン8は、また一段とハイテク装備が満載となっている。ドラマを見ていると迂闊に携帯電話は使えないと思えてきてしまう。
お国のピンチには、颯爽と活躍するジャックなのだが、日頃、何の仕事をしているのか説明がない。前シーズンもプータローだったと思うが、シーズン8でも定職についている様子がない。
一体、どうやって生計を立てているのだろう・・・?
日本でのDVD発売日は未定のようだが、最近は全米の放送年の年末にはDVDが発売されているようなので早ければ今年の年末にはレンタルDVD屋の店頭に並ぶことだろう。
ジャック・バウアーの暴走振りに乞うご期待!
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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