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『ゴジラ対ヘドラ』に登場したヘドラの原画を書き直し、作品を作り直した。
もともとあまり気色の良い怪獣では無いので、正直原画を書き直すのが苦痛だった。いっそ、没にしてしまおうかとも思ったが、ゴジラ関係作品もなかなか増えないので、結局、そこそこ手を入れて原画を何とか書き直した。

映画『ゴジラ対ヘドラ』は1971年の公開作品。
公害より生み出された怪獣・・・という理解だったが、正確には宇宙より飛来した鉱物起源の生命体が、都市近海に堆積していたヘドロ公害による汚染物質と結合し成長した怪獣というのが正しいようだ。

ちなみに『ゴジラ対ヘドラ』以降、映画には複数の怪獣が登場するようになり、昭和ゴジラ・シリーズでゴジラと一対一で戦った最後の怪獣がヘドラになるそうだ。

サッカーW杯で「君はテリーのプレーを見たか」という記事を読んだ。
選手の監督批判からチームが分裂、一次リーグで姿を消したフランス同様、イングランドもテリーがカペロ監督批判を行い、チームは分裂の危機にあった。だが、フランスと違い、テリーは監督の謝罪要求を受け入れて謝罪、スロベニア戦に臨んだ。ここでテリーは正に身を呈してチームの危機を何度も救う。

特に味方ゴール前、スロベニアのシュートに対し頭からダイブしてシュートを防ごうとした。しかも味方ゴール前でハンドが許されない為に両手を後ろに回しての決死のダイビングだった。
この決死のプレーを是非共見たくてイングランド×スロベニア戦のハイライトを見た。
正に至近距離からのダイブで、シュートが逸れてテリーには当たらなかったのだが、その闘志溢れるプレーには感動させられた。

サッカー経験はないが、高校・大学と七年間ラグビーをプレーした。
大学の試合でルーズ・ボール(敵味方どちらのボールでもないボール)をセービング(ボールに飛び込んで抱え込み自分のボールにするプレー)に行き、ものの見事に顔を蹴られて前歯を三本折ってしまった。
相手が蹴ろうとしているボールにセービングに行くのは本当に勇気がいる。大学一年生で試合中にボールを片手で持っていたことをキャプテンから叱責され、何とか挽回しようと必至だった。頭を蹴られて記憶が飛んでしまったので、試合の結果は覚えていないが、試合後にキャプテンから反対に必死のプレー誉められた。

前歯三本は痛かったが良い思い出だ。

テリーの必死の思いがチームにもきちんと伝わり、イングランドはスロベニア戦に勝利し、一次リーグを突破した。
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寝不足は続く・・・
ヘドラいただきます。ありがとう

へドラを見るとベトベトン(ポケモン)を思い浮かべちゃうのよね~!

サッカー~
普段スポーツ観戦はTVでもしないのに
見入っちゃいますね。
アニメのような選手の動き!
あんな動き本当に出来るんだ~!と改めて 人間の動きの凄さを実感!!
Nezu 2010/06/27 (Sun) 10:07 編集
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