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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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米ドラマ「X-ファイル」よりロバート・パトリックが演じたジョン・ドゲット捜査官を作品化。
フォックス・モルダーを演じたデヴィッド・ドゥカブニーが降板した後、ロバート・パトリックが演じるジョン・ドゲット捜査官が登場し、スカリーとコンビを組んでいたことをふと思い出し、早速、作品化してみた。

「X-ファイル」の登場人物も既に懐かしのキャラクターとなってしまっている・・・

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(Harry Potter and the Deathly Hallows: Part I)」を見た。
随分前にDVDが出たのは知っていたのだが、どうにも触手が動かず放っておいたらそのうち日本語字幕版も登場した。早速、購入したのだが、それでもまだ鑑賞する気になれなくてまた暫く放っておいた。
ぼちぼちパート2も公開されるようなので、思い腰を上げてやっとDVDを鑑賞した。

今更解説の必要もない原作の映画化なのだが、前々作辺りからついて行けなくなって来ていて、映画を見ても登場人物や過去の出来事をはっきりと覚えていなくて、ついて行けない感が一層強くなってしまっている。
長い原作を映画化するために前後編二部作に分けて映画化してあるのだが、多分それでも原作を端折ったところがあるようで、映画を見ていて話が見えなくなることもしばしば。「何?」「誰?」と思っている内に話はどんどん進んでいってしまう。

完全においてきぼり・・・

ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリンの三人も既に子役と言えず、主役の成長に合わせて映画の内容の方も子供向けの映画とは思えないダークさ。とにかく緻密に描かれていた魔法世界をのぞき見る楽しさがあったシリーズだが、まるでアメコミ原作の映画のようになっている。

魔法省への入り口がトイレだったりする点は、まだ楽しさを残してくれているが・・・

前編とあって、映画の方はクライマックスを迎える前に終わってしまう。面白かったかどうか評価が難しいが、二時間以上の長い映画をさして時間を気にせず見ることができたので、きっと原作ファンにも合格点の映画だったのではと思える。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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