★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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全米の人気ドラマ『プリズン・ブレイク』よりウェントワース・ミラーが演じたマイケル・スコフィールドを作品化。
『プリズン・ブレイク』はシーズン1鑑賞後に面白かったのでマイケルも一度作品化してある。その後シーズン2を見始めたが、『プリズン・ブレイク(脱獄)』というタイトルに関係のない逃亡生活となってしまった為に急に興味を失い、半分見たところで挫折してしまった。
随分長い間作品を作っていなかったので、一応半分見たシーズン2より久しぶりにマイケル・スコフィールドを作品化してみた。確かシーズン2の最初で囚人服から妙に派手な色の背広に着替えていた。その妙に浮いた感じのマイケルを作品化してある。
さて、『プリズン・ブレイク』、だらだらと続いていたような気がしたのだが結局昨年までに4シーズンが制作された。全米の視聴者数ランキングを見てみると;
シーズン1:55位
シーズン2:51位
シーズン3:73位
シーズン4:68位
となっている。もともと7シーズン製作予定だったそうだが、シーズン3で急激に視聴者を減らしたことより、シーズン4で製作は打ち切りとなっている。
ドラマ・シリーズの他に『ファイナル・ブレイク』というテレビ映画も製作されている。
途中で挫折していた『LOST』もついにシーズン2まで見終わったので、『プリズン・ブレイク』も再度チャレンジしてみれば面白いかもしれない。何といっても日本では『24』『LOST』と並んで海外ドラマ御三家のひとつとなる人気を博しているのだから。
『氷の微笑2』を鑑賞した。
2006年の公開作品で、1992年に公開された『氷の微笑』の正式な続編にあたる。
7千万ドルの製作費をかけ、全米での興収はわずか6百万ドルの惨敗に終わった上に第27回ゴールデンラズベリー賞で、7部門にノミネートされ、最低作品・最低主演女優・最低脚本・最低前編続編の4部門で受賞というおまけまでついた作品だ。
とにかく味噌くそな成績だったので、当然映画の方も面白くないものだと決めつけてしまっていた。
暇にまかせて鑑賞してみると、これが結構凝ったサスペンス映画だったりして意外に面白かった。続編を作る気があったのなら、14年も経ってから作るのではなく10年前にでも作っていれば「そこそこヒットしたのでは?」と思ってしまった。
ただ映画の売りのラストの大どんでん返しはいただけない。真犯人に繋がる情報を意図的に視聴者に隠してラストであっと言わせようというやり方は正直フェアじゃないと思う。本格推理小説でこういう手を使うと、いくら意外な結末であっても本は売れないだろう。きちんと視聴者にも犯人につながる情報を公開した上でひっくり返してもらわないと、ラストで「それは汚い!」と声を上げてしまいそうになる。
映画の失敗は、今更なシャロン・ストーンよりもこのあたりの脚本と演出の甘さが大きな原因かもしれない。
シャロン・ストーン演じるキャサリンに翻弄される精神科医のマイケルを演じていたデヴィッド・モリッシーという聞かない俳優さん、どこかリーアム・ニーソンを連想させてくれる。
続編も時期を逸するとダメな典型のような映画。キャストを入れ替えてリブートした方が良かったかもしれない。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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