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全米の人気ドラマ『CSI:科学捜査班』よりローレンス・フィッシュバーンが演じるレイモンド・ラングストン博士の新作を制作。
『CSI:科学捜査班』の最新シーズン10を見終わったので、また誰か作品化したくなって、最新シーズンでは大活躍だったラングストン博士の今度は防弾チョッキを着た姿を作品化してある。
最新シーズンではジキル博士と呼ばれる連続殺人鬼がラングストン博士の強敵として登場する。

『CSI』シリーズも最近はすっかり人気が凋落しており、視聴者数のランキングは下がる一方になってしまっている。その原因をグリッソムに代って登場したラングストン博士が背負ってしまう形になり、ラングストン博士を演じるローレンス・フィッシュバーンにははなはだ気の毒な結果となってしまった。
まあ確かに知的な教授の役が似合っていないのも確かだし、一からCSIの新人として登場されても見ている側が戸惑ってしまう。

とは言え人気が凋落したのは、何もローレンス・フィッシュバーンのせいばかりではない。
ドラマの面白さに胡坐をかいて、十年間もほとんどキャストを変更しなかったツケが回ってきている。何せ十年同じメンバーで仕事をしているのだ。現実には考えられないし、キャストの経年劣化が著しい。
魅力的な新人が入ってこないので、新旧キャストのケミストリも新人の成長物語もない。

これからどうする・・・

DVDが手に入らずに困っていた『BALLAD 名もなき恋のうた』をやっと鑑賞できた。
草なぎ剛、新垣結衣主演で『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を実写映画化した作品ということで、これだけならまああまり興味を持てない作品なのだが、何せ監督が個人的にかなり注目している『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴とあって、かなり見たかった作品だ。

山崎貴監督は、すっかり漫画の実写映画化の名手みたいなポジションになっており、次回作が『宇宙戦艦ヤマト』の実写版でキムタクが主演、年末に公開が予定されている。
こちらも個人的に興味津津だ。

さて、映画の方は2009年度の邦画興行成績でも第22位となる18.1億円を記録しており、微妙な成績だとも言えるがヒットしたと言いきっても良い成績だろう。
映画のできの方も、興行成績を反映しているように思う。「面白い作品」と言いきって差し支えないが、結構、細かいところであらが目立つ作品でもある。

やっぱり主演は草なぎ剛ではなく、もう少し無骨な感じのする役者さんの方が良かった。
演技以前にイメージが合わない。

山崎貴監督だけあってエピソードはよく書けていて、それをうまく繋いであると思う。時にぽかっと個人的に合わないエピソードがあって、何となく映画全体の評価が下がってしまっている。歴史好きで史実と合わないことがあると違和感を感じてしまうからのようだ。

タイムスリップものは、個人的にハマれないようだ・・・

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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