★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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全米の人気ドラマ『CSI:科学捜査班』よりジョージ・イーズが演じるニック・ストークスの新作を制作。
ニック・ストークスも今ではキャサリンに次いでNo.2のポジションとなり、大人しくなってしまった感じだ。ウォリックと二人で盛り上がることが多かったので、相棒を失って元気が出ないのかもしれない。
以前は毎シーズン髪型を変えたり、鬚を生やしたりしてジョージ・イーズはニック・ストークスの新たな一面を見せようとしていたのだが、最近はそういうこともなくなってしまった。
結局、『CSI』シリーズは、エピソードが面白いので、それに安穏とし過ぎてキャスティングが疎かになり、特にラスベガスは経年劣化により、キャストが高齢化する一方となってしまっている。同じ顔ぶれで十年一緒なんて職場普通あり得ない。ベテランと若手のケミストリがまるで見られないドラマとなってしまい、人気の凋落の一因となっているような気がする。
2010年上半期の邦画の作品別興収がまとまったようだ。
トップは、『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の48億円。人気になっているのは知っていたが、上半期の第一位になるとはちょっと予想外だった。
弟2位は、『のだめカンタービレ最終楽章(前編)」の41億円で、弟3位は、『のだめカンタービレ最終楽章(後編)』の37億円。ニ作合わせて78億円の荒稼ぎでフジは笑いが止まらないところだろう。
最近のフジは、ドラマを作っても映画を作っても内容的にいまひとつ、結局、昔の名前で荒稼ぎするだけの情けない状況。
弟4位は話題の『告白』で興収は最終的に35億円を超える見通しだそうだ。
昨年末に公開された『アバター』以来、今年は珍しく洋画が好調で、『アリス・インワーダーランド』が『アバター』に続いて大ヒット、そして今は『トイ・ストーリー3』がこれまた大ヒットしている。邦画の興収上位が『ワンピース』の劇場版に『のだめ』だったのなら、結局、面白い作品が邦画に少なくて観客が洋画に流れていただけだったのだろう。
下半期は『借りぐらしのアリエッティ』と『踊る3』などが興収上位に割り込んでくるだろう。『海猿』も興収を伸ばしそうだが、ここでもやっぱりフジは昔の名前でしか出てこない。
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