★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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全米の人気ドラマ『24 TWENTY FOUR』よりサラ・クラークが演じたニーナ・マイヤーズを作品化、壁紙も制作した。
前にも書いたが『24』のテレビ・シリーズが終わってしまったのが寂しくて過去のシリーズを見なおしていた。シーズン2まで見なおしたところで、一休みしている。シーズン3はかなり印象深かったので、覚えているシーンも多く、もう少し経ってから見なおそうと思い、途中で挫折してしまった『LOST』に再挑戦している。
その『LOST』もついにシーズン2まで見終わった。
相変わらず謎は謎のままだが、まだ見放すにはちょっと早い気がして、まだまだシーズン3に進めそうだ。
さて、ジョン・ロックを演じているテリー・クォンという役者さんがインタビューに答えて言っていたが、パイロット版ではほとんど台詞も無かったジョン・ロック役を引き受けた訳は、J・J・エイブラムスが、「あとで大きく化けるから」と約束してくれたからだそうだ。
確かに最初は台詞も無かったジョン・ロックの役柄がどんどん大きくなって行き、シーズン2ではジャックと並んで物語のナビゲーターを務めている感じだ。
ジョン・ロックは狂言回しに近いかもしれないが・・・
とあれ、ハリウッドでは制作者が役者に「あとで大きく化ける」というのは常套句のようで、それをそのまま鵜呑みしてはいけないそうだ。テリー・オクィンも「J・J・エイブラムスなら嘘は言わないかも」と少し期待していた程度だったらしく、ストーリーが進んで行くうちに「おれはとてつもなく素晴らしい役を与えられたんだ」と自覚したそうだ。
シーズン2でもジョン・ロックは良かれ悪しかれ登場人物を事件に巻き込み続けている。
最初に『LOST』を見て挫折した時は、無人島という設定があまりに漫画チックでダメだった。それがシーズン2まで見て行くと、この無人島という設定が数々の謎を生みだすもとになっているし、治外法権的な超法規措置も無人島という設定が違和感を感じさせなかったりすることが分る。無人島の設定こそが物語のキイなのだろう。
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