Sara Sidle (CSI)

全米の人気ドラマ「CSI:科学捜査班」よりジョージャ・フォックスが演じるサラ・サイドルを作品化。
CSI関連作品はかなり昔から作っているのだが、サラを作品化するのは今回が初めて。個人的にあまり好きな女優さんでないので、なかなか作品化する気にならなかった。
「CSI:科学捜査班」をシーズン1から日本語字幕で見直していて、関連作品をリメイクして作っているが、何か新作をと思い今まで作品化してこなかったサラを作品化することにした。

グリッソムの教え子だという縁で、シーズン1でサンフランシスコのCSIから応援にかけつけ、そのまま居ついてしまったという妙なキャラ設定になっている。

現在、シーズン3を鑑賞中だが消防士のハンクという恋人がいたのだが、二股をかけられていたことが発覚してしまうエピソードを鑑賞したばかり。

仕事中毒で、くたびれて家に帰って食事を作る元気もないのかケータリング・サービスばかり利用していたのだが、引きこもりでケータリング・サービスばかり利用していた若い女性の被害者を捜査してから、ケータリング・サービスの利用を止めてしまった。
とにかく休暇中に出勤してくるエピソードが多いようだ。

サラ・サイドルを演じるジョージャ・フォックス、ニック・ストークスを演じるジョージ・イーズは、ギャラ・アップを求めてシリーズよりの降板をほのめかし、クビをきられかけている。特にジョージャ・フォックスは一旦クビになったのだが、シリーズの人気の低下に伴い復活を果たしている。

まあ、大人の事情・・・

第１シーズンでグリッソムの豚を使った実験が元で、肉が食べられなくなり、ベジタリアンになってしまっている。