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英ドラマ「シャーロック」よりベネディクト・カンバーバッチが演じるシャーロック・ホームズを作品化。
またまた「狭いところ」を突いた作品ではあるのだが、2011年8月NHKのBSプレミアムで「シャ-ロック」のシーズン1は放送済みのようなので、まあ覚えている方もいるに違いない。
英BBC制作のドラマで全三話しかないミニ・シリーズ。現代にシャーロック・ホームズが生きていたらという設定のもと、ワトソン博士やハドソン夫人、そして宿敵モリアーティも原作の設定を踏襲しつつ多少現代風にアレンジを加えた形で登場する。

とにかく脚本が秀逸で面白いドラマ。シーズン1の第一話がもう出色の出来で、第二話、第三話もそこそこ面白い。シーズン2になると、更にもう少し洗練されて面白くなる感じで、シーズン2も全三話のミニ・シリーズなのだが、今度は最終話が無類に面白い。次のシリーズが待ち遠しいのだが、シーズン2が今年初めに放送されたばかりなので、シーズン3は来年以降の放送になるようだ。まあ制作は決定しているようなので、気長に待つしかない。

日本ではシーズン1のDVDが7月に発売されるようだ。

ホームズを演じるベネディクト・カンバーバッチという俳優さん、名前も変わっているが風貌も一度見たら忘れられないほど特徴的。作品の似顔絵は似ている方だと思う。スティーブン・スピルバーグ監督作品の「戦火の馬」に出演しているそうだし、撮影中のピーター・ジャクソン監督の新作「ホビットの冒険」にも出演するようだ。

確かに魔法使い役とか似合いそう・・・

「ライ・トゥ・ミー」のシーズン3を見終わった。低視聴率により打ち切りとあって、最終話と言っても物語は特に大円団を迎えることもなく、何時もどおりと言うか唐突にと言うか、まあ普通に終わってしまった。全13話、取りあえず半シーズン分発注しておいて、放送して様子を見てやっぱりダメなので打ち切りとなったのだろう。米ドラマは制作にお金がかかるとあってシビアなものだ。

日本のドラマの方も今期は打ち切りが話題となった。フジの日9「家族のうた」が連続ドラマ最低視聴率を記録するなどして惨敗、全8話で打ち切りとなることが発表されたが、今度は日テレの「クレオパトラな女たち」が同じく全8話で放送終了、打ち切りとなるそうだ。
「家族のうた」ほど壊滅的ではないにしろ、10時台で平均視聴率7.7%、深夜ドラマを除くと「家族のうた」に続くブビーのポジションと、まあこちらも惨敗のドラマとなっている。美容整形を題材としてドラマで、個人的に全く興味はないが、ドラマのメイン・ターゲットが女性であることを考えると結構挑戦的なドラマだったのかもしれない。

結果は出なかったが・・・

毎度、挑戦ばかりのしていられないだろうから、「相棒」のように面白いドラマは半年クールくらいで放送してもらいたいものだ。
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