★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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日本テレビ系で1982年に放送された「アメリカン・ヒーロー」の新作を制作。
結構人気のあった作品なのだが、著作権の問題なのかほとんど再放送されなかったようで、今ではすっかり忘れ去られてしまっている。
何でもリメイクや映画化してしまうハリウッドで、ドラマのリメイクや映画化の話が出ないのも不思議だ。
先日ふとした偶然でこのドラマの主題歌がジョーイ・スキャベリーという歌手の"Believe it or Not"という曲だったことを知り、探し回ってやっと手に入れて聞いてかなり懐かしかった。今聞いてもあまり古さを感じない陽気な良い曲だ。
さて、日本版ラズベリー賞とも言える「HIHOはくさいアワード」の2011年映画ワーストが発表された。
2011年でもっともつまらなかったトホホ映画は「スーパー8」だそうだ。期待の大きさに反して映画の出来が伴わなかった・・・という理由だそうだ。スティーヴン・スピルバーグ+J・J・エイブラムスとして話題になった「スーパー8」だが、確かに期待外れの面があったことは否めない。
J・J・エイブラムスの怪獣ものは、「クローバーフィールド」のそうだったが、意識的に演出で怪獣の姿をはっきりと見せずに、想像させて怖がらせるという手法を取っている。個人的には、この点が気に入らなくて、映画を見終わってどんな怪獣が出ていたのかはっきり覚えてない映画はかなり評価が低くなってしまう。
「スーパー8」もご多分に漏れずエイリアンの姿がよく分らない映画ではあった。
とは言え、もっとひどい映画はあったような気がするが・・・
第二位にエントリーされたのが「エンジェル・ウォーズ」、個人的にはこちらの方が期待が大きかっただけに、映画を観た後のがっかり感が大きかった。第3位は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」、この映画も「ブラックホーク・ダウン」に「インディペンデンス・デイ」を合わせたような映画だと前評判が高かったために期待して観たのだが、何だかよく分らないエイリアンの姿にいらいらさせられた。個人的には「スーパー8」よりも下の評価。
第4位は邦画の「ワイルド7」なのだが、まだ公開中なのでは?
一方、ベスト10のトップは「ピラニア3D」だそうで、ジェームズ・キャメロンに「こういう映画を撮っていると3Dがダメになる」と言わしめた映画。全米でも大コケした映画なのだが、何故かトップ。個人的には、まあ下品な映画だったが見れないことはない程度。この映画がトップとなると、選考委員の感性が疑われてしまう。
ワースト10もあてにならない。
さて、個人的に昨年見た映画でワーストは何だったのか、鑑賞記録を調べてみた。邦画は「彼岸島」という作品。何度もDVDを買おうかどうか迷った挙句買って見たらずっこけの出来だった。かなり腹立たしかった記憶がある。
海外ではタイ映画の「マッハ!エンジェル くノ一Mission」という作品だが、ハリウッド映画に限ると「グリーン・ホーネット」か「ブラック・スワン」となる。「グリーン・ホーネット」はやはり期待外れな点がマイナス評価なのだが、アカデミー賞受賞作の「ブラック・スワン」の評価が自分でも低いのに驚き。
世間一般の評価に反して、この手の映画が個人的にまるでダメなようだ。
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