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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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日本テレビ系で1982年に放送された「アメリカン・ヒーロー」の携帯電話待ち受け用壁紙を制作。

長々と旧正月の休みを北九州で過ごすことができた。
今年は寒波で風邪を引いている人がやたらと多かったが、帰路、大連空港で日中零下11度だったのに比べると、まだまだ暖かく感じた。

ツタヤで見たかった「バーン・ノーティス」シーズン2の残りを借りて鑑賞することができた。やっぱり「バーン・ノーティス」は吹き替えで見た方が断然面白い。

ドラマ以外は好きなお笑いを集中的に借りてみていた。サンドイッチマン、ノンスタイル、タカトシ、パンクブーブーと漫才に定評があるお笑いコンビの作品を借りて見たが、漫才は流石にどのコンビも上手いが、ノンスタイルのコントが意外につまらなかった。
後は漫才、コント共にチュートリアルの劣化が酷いのにはがっかりだった。

さて、映画「岳-ガク-」を鑑賞した。
本作は2011年5月7日に公開され、興行成績は16.3億円だったようだ。2011年度邦画部門の興行成績ランキング第17位となり、興行的には成功した作品と言えるかもしれない。
人気漫画が原作とあって前評判も高かったようだし、主演が小栗旬、長澤まさみと人気者を揃えているとあって、映画の評判も上々といった感じだ。

原作漫画は第一巻だけ購入して読んでいる。第一巻だけしか読んでいないのは、別に面白くなかった訳ではない、他に読みたい漫画があるだけ。そうそう漫画も簡単に手に入らないので、多少面白くてもなかなか手が出ない作品も出てくる。

邦画らしく上映時間二時間を超える間延びした演出があまり好きではない。アクション映画らしく、もう少しスリリングに演出してもらいたかった。
結構、繋いでいあるエピソードが暗いものが多くて、「こんなに暗い漫画だったっけ?」と映画を見ていて思ってしまった。とにかく映画の冒頭からラストまで人が遭難しまくる。主人公が活躍するには遭難者を出すのが手っ取り早い的な感じ。

興行的にも良いし評判も悪くないようだが、個人的には面白くなかった。

山の撮影は大変だったろうし、小栗旬と長澤まさみの熱演もなかなか見ごたえある。小栗旬に原作の三歩のイメージはあまりないのだが、結構違和感なく三歩を演じ切ってくれている。

もう少し原作を読みこんで、脚本を練ってもらいたかった。


今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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