★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
米ドラマ『FRINGE/フリンジ』よりジョン・ノーブルが演じるウォルター・ビショップを作品化。
『FRINGE/フリンジ』のシーズン1を見終わった後、主役のオリビア・ダナム、ピーター・ビショップとウォルター・ビショップの三人を作品化しようと思った。先ずは、さくさくとオリビア・ダナムを作品化し、ピーター・ビショップも滞りなく作品化が終わり、さあウォルターの原画を起こす段になって、ふと「何でこんな親父を作品化しなくてはならないんだ!」と思ってしまった。
そこから葛藤が始まり、やっとのことで原画を描きあげたら、今度は作品化するための動画を起こすのが面倒になり、「せっかく起こした原画がもったいない」という一念のみで動画を起こして、先に作った二人にかなり遅れてやっとのことで作品化できた。
もういやいや状態・・・
ドラマでは変態親父モード全開のウォルター・ビショップ。面白い親父だが、時にオリビアやピーターの知らないところで不可解な行動をしていたりする。
精神病院に17年間も幽閉されていた。
ウォルター・ビショップを演じるジョン・ノーブルという俳優さん、オーストラリアの出身で、テレビ・映画で活躍しているようだ。記憶にないが、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズにも出演しており、デネソールという役を演じていたそうだ。また『24 TWENTY FOUR』のシーズン6にも二話だけだが出演しているが、こちらも記憶にない。
『LOST』のシーズン2を鑑賞中なので、『フリンジ/FRINGE』のシーズン2はまだ見ていない。
このドラマ、とにかく冒頭が面白い。『X-ファイル』もそうだが、ドラマの冒頭で現実ではあり得ない事件が起きる。
ドラマ本編は、その謎の解明に費やされる訳だが、こちらの方はまあそれ程面白くはいない。
さて、『LOST』、孤島に取り残された四十数名の生存者たちが主人公なのだが、ドラマで描かれているのは十数名に過ぎない。残りの三十名近くは名もない生存者扱いになっている。そのことをドラマの中で登場人物が茶化していたりもする。
シーズン2になり、エピソードを盛る必要があるなら、残りの生存者に焦点を当てて行けば良いのに、登場人物も増える一方だ。ストーリーもややこしく前後するし、ドラマに変化を持たせようとしているのだろうか?
解けない謎にいらいらしている内はまだ良いが、『エイリアス』みたいにその内謎の答えもどうでも良くなってしまうかもしれない。
PR
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(09/22)
(09/16)
(09/14)
(09/11)
(08/06)
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析