★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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『ウルトラマン』よりウルトラマンの初期に登場したAタイプの着ぐるみの新作を制作。
原画が妙に気に入ってしまったので、動作を変えて新作を作って見た。
中国の人気歌手フェイ・ウォン(王菲)が音楽活動を再開するとニュースになっていた。北京と上海でのコンサートを皮切りに音楽活動を再開するようなのだが、今年の旧正月には大晦日に放送された中国版紅白歌合戦「新年聯晩会」で既に久々にステージに登っている。
そこで新曲の「伝奇」を披露している。李健という歌手の歌なのだが、アレンジを刷新して如何にもフェイ・ウォンらしく歌い上げていて、「流石」と唸らされた。
ただ、個人的にフェイ・ウォンとは縁が薄く、北京に来てからはこちらの楽曲もこまめにチェックしているのだが、フェイ・ウォンはずっと休業中だったので、歌を聞く機会も無かった。
北京の出身だが、香港で歌手デビューし、2001年には『ウソコイ』というドラマで中井貴一と共演し、日本でも知名度が高い。
中国では既に大御所の域に達しており、メディアに姿を現すだけで大騒ぎになる。
中国の音楽業界では最近でこそ大陸出身のアーティストも珍しくなくなったが、ちょっと前までは香港と台湾の歌手に牛耳られていた。
特に言葉の問題のない台湾のアーティストは今でも根強い人気を誇っていて、大陸で人気になる新人も後を絶たず大陸のアーティストが育ちにくい一因にもなっている。
北京出身のアーティストは結構贔屓にしているのだが、先日、上海万博でテーマ曲のパクり騒動が起こった時、「他にも・・・」的な扱いで「スピッツ」の「空も飛べるはず」も中国人アーティストによってパクられていると報道されていた。
このニュースになった中国人アーティスト、北京市出身の「花児」というグループで個人的に最もお気に入りの中国人アーティストだった。
とにかくポップからやロック、ラテン、バラードまで楽曲が多彩で、「中国のサザンオールスターズだ」と思っていた。ただ、有名曲をパクるのが玉に瑕で、ニュースになった曲以外にも槇原敬之の「もう恋なんてしない」まんまな曲もある。中国12億人が歌ったと言われている大ヒット曲もあるが、パフィの曲のパクりだと言われていて、確かに曲の一部がそっくり。
才能あるんだから、パクりなんて止めれば良いのに・・・
「花児」は三人組のグループだったが、パクりとは関係なく、メンバー同士の仲違いにより既に解散している。
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