★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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『ウルトラマン』に登場したにせウルトラマンを作品化、壁紙も制作した。
にせウルトラマンは、第18話「遊星から来た兄弟」に登場した。ザラブ星人が変身した姿で、ドラマでは科学特捜隊も本物と区別できなかったが、本物に比べ目が釣り上がっていて、耳やつま先が尖っており、ボディに黒い縁取りが見られるなど一見してニセモノだと判断できる。
ちなみにザラブ星人はタイトルが「宇宙から来た兄弟」とあるように、英語のBrother(ブラザー)を逆から読んでザラブ星人と名づけられたそうだ。このトリビアを読んで「なるほど!」と思ってしまった。
80年代の映画のリメイクがブームとあって、20世紀フォックス、ユニバーサル、ソニー・ピクチャーズ、パラマウント、ワーナーの大手洋画5社が、1980年代の大ヒット映画から厳選した80タイトルのソフトをリリースする共同企画を実施するというニュースを読んで、特設サイト(http://www.80sstreet.jp/)をのぞいてみた。
流石に懐かしい作品ばかりだが、コメディ作品を見ていてふと眼にとまったのが『ポリス・アカデミー』という作品。つい先日、訳もなく『ポリス・アカデミーが見たいな」と思ったばかりだったからだ。
警察学校「ポリス・アカデミー」を舞台にハチャメチャな生徒と鬼教官のバトルを描いた映画で、シリーズ化されて何本も続編が作られた。その記念すべき第一作は1984年の公開だった。映画の内容はまるで覚えていないのだが、是非リメイクしてもらいたいものだ。
またツタヤでは、1960年代から1990年代に公開された「知る人ぞ知る面白い映画」を紹介する企画をやっていて、そちらものぞいてみたが、『オリエント急行殺人事件』なんかがリスト・アップされていて、「知る人ぞ知る」というほどマイナーな作品ばかりでもなかった。
そこで個人的に面白かったのだが、まるで当たらず話題にもならず消えていった映画を考えてみた。先ず、誰も知っている人がいなさそうな映画が『彼女のアリバイ(Her Alibi)』、1989年公開の作品で、トム・セレック主演のロマンチック・コメディ映画。本国米国でも興行的にコケていて興収は18百万ドル、先ずこの作品を覚えている人はいないだろう。
正直、映画の内容もうろ覚えで何でこの作品が「面白い」という記憶で頭の中に残っているのかよく分からない。
次にそこそこ覚えている人がいそうなのが1984年に公開された『スターマン(Starman)』という映画。こちらは、ジェフ・ブリッジズ主演でそこそこ話題になった記憶がある。SFロマンスもので面白かった記憶があるが、全米の興収を調べてみると28百万ドルとまあコケてしまっている。
『ターミネーター』のヒットで一時低予算のB級映画で面白い作品を探していた時期がある。そのうち『ターミネーター』みたいな映画はそうそうお目にかかれないと思い知らされて止めてしまったが、『サイボーグ(Cyborg)』という映画はそこそこ面白かった記憶がある。確か続編も制作されたはずだ。1989年の公開で、全米での興収は1千万ドル。
「知る人ぞ知る」という意味では、『ハムナプトラ』のスティーブン・ソマーズが『ハムラプトラ』撮影前に撮った『ザ・グリード(Deep Rising)』という映画。1998年の公開で、全米での興収は11百万ドルに終わってしまったが、この映画は内容をちゃんと覚えていて面白い。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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