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『ウルトラマンガイア』よりガイアを作品化。
『ウルトラマンガイア』は、1998年9月5日より1999年8月28日まで全51話が放映された。平成ウルトラ・シリーズの第三弾にあたり、視聴率を見てみると『ティガ』で華々しく復活したウルトラマンも、『ダイナ』、『ガイア』と徐々に視聴率を落としていっている。平均視聴率で、『ティガ』が7.3%、『ダイナ』6.4%、『ガイア』6.2%と下降しており、ウルトラ・シリーズは制作費がかかる割に視聴率が取れなかったことが伺える。

まあ、そのうち怪獣が破壊する町はミニチュアではなくCGで描かれるようになるだろうから、CGがもう少し安くなればウルトラ・シリーズも復活するかもしれない。


ガイアV2の方も原画を書き直して作品を作り直した。

従来、ガイアとして掲載していた作品は、このV2であったことが今更ながら分かった。
基本的に映画やドラマのキャラクターは作品を見てから製作しているのだが、ウルトラマンと仮面ライダーだけはドラマを見ずに制作した作品が多く、『ウルトラマンガイア』も見ていないので、こういう勘違いを起こしてしまう。

『スパイアニマル Gフォース(G-Force)』という映画を見た。
2009年7月に全米公開されたディズニー映画で、驚いたことに制作費が破格の1億5千万ドルだったが、全米での興収は1億19百万ドルと不発に終わってしまった。日本でも6億円を超える興行収入があったようだが、優良印のディズニー映画としてはいま一つの成績に終わってしまったというところだろう。

四匹のモルモットが主人公の映画で、小さな腕利きスパイという設定。
結構凝ったラストが待っているし、ラストに登場するトランフォーマー的なボス・キャラはかなり良い。ただ、どうにも主役の四匹のモルモットに感情移入できない。もう少し可愛らしく出来なかったものか・・・
主人公にいま一つ感情移入できないので、映画をどこか覚めた目で見てしまった。結構、脚本は凝っていて面白いのに、キャラが気に入らなかったという珍しいケース。

更に、ハエやゴキブリまでスパイにしてしまったのはちょっとやり過ぎだろう。

とは言え淀みのない展開でそこそこ笑わせてくれるし、子供向けで大人も楽しめるという意味では合格点の映画だろう。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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