忍者ブログ
★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


『ウルトラマンコスモス』よりルナモードの原画を書き直し、作品を作り直した。
『ウルトラマンコスモス』は、ウルトラシリーズ35周年&円谷英二生誕100周年記念として製作された21世紀最初のウルトラマンである。
ルナ・モードがデフォルトの形態で、唯一の青が基調のウルトラマンでもある。放送を見ていないが、怪獣をむやみに倒さない優しいウルトラマンだったようだ。

『ウルトラマンコスモス』は2001年から2002年にかけて放送されたが、放送中に主演の杉浦太陽が傷害・恐喝事件の容疑者として逮捕され、放送が一旦中断された経緯がある。その後、被害者が虚偽の訴えをしていたことが判明し、放送が再開された。

先週末の全米のボックス・オフィスは、稼ぎどきのサマー・シーズン三週目を迎え『シュレック』の新作が公開された。
新作は初の3D映画で、初登場第一位の好調なスタートで、興収7,125万ドルのダッシュを決めたのだが、前作『シュレック3』のオープニング興収1億2100万ドル、2004年公開の『シュレック2』の興収1億0800万ドルを大きく下回る結果となってしまった。

個人的には『シュレック3』からもう見ていないので、『シュレック2』でもう充分だったのだが・・・

シリーズ物も下手にだらだらと続けると、こうなってしまう見本のようになってしまった。
製作はドリームワークスで、今年は3月に公開したCGアニメ『ヒックとドラゴン』の業績が振るわず、株価が下がって話題になったりした。もっとも『ヒックとドラゴン』の方は作品のできが良かったようで、その後じりじりと興収を伸ばして興収2億ドルを超える大ヒットとなっている。

また『シュレック4』でドリーム・ワークスの株価が下がるかも・・・

二位の『アイアンマン2』は興収が2億5千万ドルを超え、3億ドル越えがほぼ確実となっているが、公開時の猛ダッシュから3億5千ドルを越えそうだと言われていたが、最近は3億5千ドル越えは難しいとトーン・ダウンしてしまった。
こちらは映画館に見に行き、そこそこ満足して帰ったのだが、正直前作ほどは面白くなかった。

今週末はジェリー・ブラッカイマーが製作の『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』が公開される。ちょっとインディ・ジョーンズっぽい宝探し冒険映画だと聞いているので楽しみだ。
こちらでも今週末より映画が公開される。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[09/22 Nezu]
[09/16 Nezu]
[09/15 Nezu]
[08/06 Nezu]
[08/06 kwest]
プロフィール
HN:
kwest
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]