★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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『ウルトラマン』よりウルトラマンのAタイプを作品化し、壁紙も制作した。
初代ウルトラマン関連の作品がなかなか増えないので、Aタイプのウルトラマンの資料が手に入った時には「やった」と思った。前々からちゃんとした資料さえ手に入れば是非このAタイプのウルトラマンを作りたいと思っていた。
ウルトラマンのAタイプは、放送の初期に使用されていたモデルだ。口元が歪んでいるのが特徴で、これは当初ウルトラマンの口が動くようにデザインされたが、中に入っているスーツ・アクターが口を動かす度にウルトラマンの口も開閉してしまうため、口の開閉装置を取り外したために口元が歪んでしまったそうだ。
第一話より第13話までこのAタイプが使用された。
特徴的な口元以外にも目がやや釣り目になっている。Aタイプは、口を開閉させるためにラテックスで作られたため、経年劣化により既に現存していないそうだ。
ちょっと残念。
ウルトラマンの顔は大きく二度変わっているそうで、それぞれAタイプ、Bタイプ、Cタイプと呼ばれている。
AタイプからBタイプの変更はかなり印象が変わったので、ウルトラマンの顔が変わったと話題になった記憶が残っている。
BタイプからCタイプは変更が小さかったためかさして話題にならなかったように思う。
Aタイプのウルトラマンは再放送で見ると、かなり顔が歪んでいて、ちょっとショッキングだった記憶もある。
顔以外にも全体的に寸胴で胸の肉月が薄くなっている。このせいか、Aタイプのウルトラマンは年寄り臭く見えてしまう。体形はB、Cとタイプを重ねる度に胸板が厚くなってマッチョマンへと変わっている。
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