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『ウルトラセブン』に登場した火炎怪人・キュラソ星人を作品化。
キュラソ星人は第7話「宇宙囚人303」に登場した。ガソリンを常食とし、口からの火を吹く星人で、キュラソ星の刑務所から一人乗りの小型円盤に乗って逃亡して地球にやってきた。最後は吐いた炎が体内のガソリンに引火して自滅してしまった。

何て情けない星人なんだ・・・

着ぐるみの体部分は『ウルトラマン』の2代目ケムール人を流用したものだそうだ。確かにデザインがケムール人に似ている。

正直、まるで覚えていない。デザインも格好悪くて、何で作品化しようと思ったのか自分でも良く分からない。原画を描き上げてから作品にする意欲が湧かずに原画のまま長い間放っておいた。やっと気力を振り絞って何とか作品化できた。

2010年上半期の洋画興行成績トップ10が発表された。
第一位は『アバター』の155億円。最近の洋画不況を吹き飛ばす快進撃だった。そして第二位は『アリス・イン・ワンダーランド』の118億円で、何と二本も興行成績が100億円を超えている。
昨年の年間洋画興行成績第一位は『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の80億円で100億円を突破した作品となると、2007年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』以来となる。しかも本作の興行成績は109億円とぎりぎりの100億円突破だった。

今年は洋画が活況だったようだ。

とは言え第三位は『カールじいさんの空飛ぶ家』の50億円となり、ぐっと落ちてしまう。上位三作は3D映画作品で、第四位は2Dの『2012』で38億円となる。3D映画が活況だったと言った方が正しいのかもしれない。
でも、『アバター』も『アリス・イン・ワンダーランド』も映画として面白いので、それに3Dの目新しさがプラスされて大ヒットに繋がったのだろう。

ちょっと驚いたのは第10位にランクインしてきた『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』。興行収入は14億2千万円だそうだが、この映画は正直面白くなかった。洋画が不振の日本で何所が当たったのだろうか?
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無題
キュラソ星人 いただきます。ありがとう

正直「宇宙囚人303」はなんとなくわかるが
キュラソ星人ってこんな顔してたんだ~と・・・

3DTVも続々出て来ていますね。
でも家で眼鏡をかけて見るって言うのがどうも引っかかる。
いっそ立体映像~レイヤ姫状態に見れたら TVも欲しいかも。。。
Nezu 2010/07/12 (Mon) 19:46 編集
DS
新しい任天堂のDSはメガネなしでも立体的に見えるとか・・・どういう仕組みになっているのか興味津津です。
kwest 2010/07/14 (Wed) 16:30 編集
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