★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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『仮面ライダー電王』よりクライマックスフォームの新作を制作。
折角、お気に入りの原画だったのだが、選んだ動作がいま一つで作品の出来が気に入っていなかったので、違う動作で新作を制作してみた。最近は一つの原画からひとつの作品を作るようにしているが、お気に入りの原画は幾つか動作を変えて作って作品を作ってみたい。
『ナルニア国物語』の第三弾が映画化されるようだ。2011年2月公開で3D版で公開されるということだ。噂は聞いていたが撮影は順調に進んでいたようだ。
『ナルニア国物語』はディズニーの製作で二作制作された。
一作目『ナルニア国物語第1章:ライオンと魔女』は1億8千万ドルの製作費で全米の興収は2億9千万ドル、十分成功したヒット作だった。これに気を良くして制作された第二弾『ナルニア国物語第2章:カスピアン王子の角笛』は、2億25百万ドルの製作費で全米での興収は1億4千万ドルと大赤字を記録してしまった。
ディズニーはこれでシリーズに見切りをつけたのだが代わって20世紀フォックスが制作に乗り出した。
シリーズ途中で製作会社が変わった珍しいケース。
第三弾『ナルニア国物語第3章:アスラン王と魔法の島』では流石に監督が変わったが、キャストはほぼ変更はないそうだ。
一作目も二作目の同じような出来栄えだったのだが、興収では大きな差がついてしまった。『ハリー・ポッター』以降、ファンタジー作品が巷に溢れ観客に飽きられてしまったことが二作目がコケた原因だろう。
個人的にはアスランは魅力的だが、ストーリーはそう面白くないという印象。ストーリーで観客を引きつけられないので、CGでコケると映画全体がコケてしまう。何時もどおり映画のラストに合戦シーンを用意して、ここで如何に驚くべきシーンを見せることができるかだろう。
この間ティム・バートンの『アリス・イン・ワンダーランド』を見たが、あれ以上の映像はなかなか難しいかもしれない。
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