★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「帰ってきたウルトラマン」より魔人怪獣コダイゴンを作品化。
コダイゴンは「帰ってきたウルトラマン」第43話「魔神月に咆える」に登場した。
特に記憶に残っている印象的な怪獣ではないのだが、そのいかにも大魔神ぽい外見に魅かれて作品化してしまった。
通り名が「魔人怪獣」というくらいだから、製作サイドでも大魔神を思いっきり意識していたみたいだ。
コダイゴンは、村の神社にあった神将の像をグロテス星人が怪獣化させたもの。グロテス星人がウルトラマンに倒されると、元の御神体に戻った。
うーん、この辺も大魔神!
最近、新作の噂をあまり聞かなかったブラッド・ピットだが、6月から新作映画「ワールド・ウォーZ」の撮影に入っているそうだ。
中国奥地を発生源とする、人類をゾンビに変えてしまう疫病がまん延した社会が舞台となる映画で、絶滅の危機にひんした人類がゾンビとの世界大戦に勝利するという話で、ブラッド・ピットは、生存者の証言を集める国連の調査員を演じるという。
原作小説があるようで、ブラッド・ピットが、レオナルド・ディカプリオと争った後に、映画化権を獲得したそうだ。監督は「007/慰めの報酬」のマーク・フォースター。
日本の興行成績に異変が起きている。
ナタリー・ポートマン主演の「ブラック・スワン」が週間興行成績の1位となってから、「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」が5週連続、そして「スーパーエイト」が3週連続1位を獲得し、さらに「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」や「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」の公開が控えており、洋画復興の兆しが見えているということだ。
最近は日本でハリウッド映画が当たらなくなっているが、それは反面邦画の元気が良いということで、悪いことではないと思っている。
ただ、才能あるクリエーターや俳優が予算がふんだんにあって拘束時間の短い映画に流れてしまって、日本のドラマがつならなくなる一方なのは困ったものなのだが・・・
さて、洋画が復興してきているということは、反対に邦画が押されているということで、「プリンセス・トヨトミ」や「アンダルシア」と言った作品が同時期に公開されているが、洋画の牙城を崩せなかった。
さて、先週末の「ハリポタ7 PART2」とジブリの「コクリコ坂から」の対決はどうだったのだろうか?金曜日に一日早く公開された「ハリポタ7 PART2」の方が優勢だろうけど・・・
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