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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「メガロマン」よりメガロマンの原画を書き直し、新作を制作してみた。
正直、まるで覚えていない特撮ヒーローで、放送されたのが1979年でフジテレビ系の放送だったため、フジの地方局のなかった地元で放送されていなかったものと思われる。資料も乏しくて原画を起こすのも書き直すのもかなり苦戦した。

さて邦画部門に続いて2011年度の日本での洋画興行収入を見てみる。
第一位は、世界中で大ヒットした「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」で、興収は96.7億円、惜しくも100億円超えはならなかった。第三位にも「PART1」がランク・インしており、興収は68.6億円。前作「謎のプリンス」が80億円だったので、最後は日本でも盛り上がったと言えるだろう。

さて、シリーズもの以外のオリジナル作品で最も興収が良かったのがディズニーの「塔の上のラプンツェル」。洋画部門第七位となる興収25.6億円を記録した。この映画、評判も良いし見たいと思って探しているのだが、何故かこちらでまるでDVDが手に入らない。「カーズ」の方はいくらでも手に入るのに不思議だ。

全米ではコケてしまったのに、何故か日本でヒットした「ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島」。洋画部門第六位となる興収26.9億円を記録した。この映画、舞台が海とあって前二章とちょっと趣が異なっており、個人的にも意外に面白いと思った。
ジョニー・ディップにアンジェリーナ・ジョリーという濃いキャスティングで全米では大コケした「ツーリスト」も日本ではそこそこ当たったようで、洋画部門第12位となる興収18.7億円を記録している。

反対に全米では大ヒットしたのに日本ではコケてしまった作品を調べてみたら、まあ予想通りの「ハングオーバー2」。全米では2011年度全米ボックス・オフィス第四位となる2億5千万ドルを超える大ヒットとなったのだが、日本ではスカっと空振りで2億円程度の興収だったようだ。正直、一作目ほど面白くなかったし、笑えるシーンもほとんどなかったので、全米でのヒットの方が不思議なほど。この映画が上位に来るなんて、どうにもアメリカ人のコメディ・センスは理解できない。

結構面白かったのに日本で興収が伸びなかった作品は、「ワイルド・スピード5」「アンストッパブル」の二作品。「ワイルド・スピード5」の方は14.4億円、「アンストッパブル」は10億円だった。どちらも日本では最近当たらないアクション大作。興収が10億円を超えていれば、当たった方だとは言えるのかもしれない。
アクション映画好きの自分にとっては、2011年に見た映画の中でもかなり評価の高い作品だった。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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