★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「仮面ライダー電王」の携帯電話待ち受け用壁紙を製作した。
過去に何人も電王に登場したライダーを作品化しているので、その原画を引っ張り出して作品を制作してみた。
過去の原画に手を入れたり、作品に登場するキャラクターの数が多いこともあって、思いの他に製作に時間がかかってしまった。
"Colombiana"という映画を見た。
2011年8月26日に全米で公開され、興業収入は37百万ドルに終わってしまった映画だ。制作費は4千万ドルだったらしいので、興業的には外れた映画と言えそうだ。
全米以外の興業も芳しくなくて24百万ドルとなっている。日本での劇場公開時期は未定のようだ。果たして全国公開されるのだろうか?
主演はゾーイ・サルダナという女優さん。聞かない女優さんだが、あの映画「アバター」でナヴィ族のヒロイン・ネイティリを演じた女優さんと言えば分かり易いかもしれない。本作では実写で、ゾーイ・サルダナという女優さんを堪能できる。
監督はオリビエ・メガトンという人。「トランスポーター3」の監督さん。製作がリュック・ベッソンなので、リュック・ベッソン・ファミリーの一人として活躍している人。本作も「トランスポーター3」も映画の出来は悪くないのにヒットに結びついていないちょっと気の毒な監督さんではある。
両親をコロンビア・マフィアに殺された主人公が殺し屋となって復讐するという物語。女豹のような殺し屋カタレアをゾーイ・サルダナが演じている。結構凝った暗殺シーンがあって、映画は書いたとおり結構面白い。興業的に外れたのが不思議なほど。
リュック・ベッソン監督の名作「レオン」の続編として企画されたものだそうで、女殺し屋自体に目新しさはないが、そう悪くないと思う。
個人的には面白かった作品なのだが、映画が外れた理由を無理に探すと、一番は主人公のカタリアが冷徹な殺し屋になりきれていない点かもしれない。普通、この手の作品だと両親の復讐を遂行する為に、復讐の鬼になりきるパターンが多いのだが、主人公には裏の顔を知らない普通の恋人もいるし、やくざだが主人公を娘のように愛する叔父も優しいお祖母さんもいる。
結構、恵まれた環境なのだ。
主人公の行動にもちょっといらいらいさせられるしで、中途半端な設定が折角のアクション映画を台無しにしてしまっている。またラストに主人公カタレアの派手な立ち回りが用意されているのだが、かなりカット割が細かくて、折角のアクションが見づらくなってしまっている。
ゾーイ・サルダナという女優さん、見るからに線が細いが格闘は苦手なのだろう。
日本ではDVDの発売のみになってしまいそうな作品だ。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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