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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「仮面ライダー電王」よりライナー・フォームを作品化。

第83回アカデミー賞のノミネートが発表された。映画「英国王のスピーチ」が最多12部門でノミネートされたそうだが、米国では馴染みの薄いノミネート作品に非難轟々だそうだ。作品賞ノミネート作品を見てみると;

『ブラック・スワン』
『ザ・ファイター』
『インセプション』
『キッズ・オールライト』
『英国王のスピーチ』
『127時間』
『ソーシャル・ネットワーク』
『トイ・ストーリー3』
『トゥルー・グリット』
『ウィンターズ・ボーン』

で、「インセプション」「トイ・ストーリー3」当たりは日本でも大ヒットをした作品だが、他は確かに知名度が低い。「インセプション」「トイ・ストーリー3」はノミネートだけに終わりそうで、「英国王のスピーチ」と「ソーシャル・ネットワーク」の一騎打ち状態だが、まあ毎度アカデミー賞のノミネートはそんなもの。ヒットした映画が最優秀作品賞を獲得できるわけではない。むしろ、興行的には当たらなかった映画の方が多いくらいだ。
昨年の「ハート・ロッカー」、一昨年の「スラムドッグ$ミリオネア」なんてアカデミー賞受賞後にオスカー景気に沸いたくらいだ。

年に一度のお祭りだと思って楽しむに限る。

個人的には、鑑賞済みの「インセプション」と「トイ・ストーリー3」を除けば、まるで興味のない作品ばかりなのだが、ひとつ気になったのが「長編アニメーション部門」。「サマーウォーズ」を競り落としてノミネートされた作品は;

『ヒックとドラゴン』
『イリュージョニスト』
『トイ・ストーリー3』

の三作品。「ヒックとドラゴン」「トイストーリー3」は見たが、「イリュージョニスト」という作品は初耳。調べてみたらフランス製のアニメーションで、手品を披露する老人が純粋な少女と出会い、心を通わせるというお話らしい。日本でも今年3月に公開予定になっている。

ちょっと興味がある。

アカデミー賞授賞式は、日本時間の2月28日に開催される。
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