★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「ウルトラマン」に登場した吸血植物ケロニアを作品化。
結構、「ウルトラマン」の登場怪獣を作品化してきているので、いざ新作を作ろうと思った時、なかなか題材が見つからないようになってきた。ケロニアは「ウルトラファイト」にも出演していたこともあって、結構有名な怪獣で、どうにも原画を起こすのが面倒だと思ったのか、今まで作品化してこなかった。
ケロニアは「ウルトラマン」の第31話「来たのは誰だ」に登場している。
ふと気がつくと18日(月)よりテレビ東京系で月曜日から木曜日まで毎日昼間に「NCIS LA」シーズン1が放送されていた。米ドラマのチェックに忙しい毎日だが、見たかったドラマ。早速、こちらのチェックも始めた。
「NCIS」のスピンオフ・ドラマとして放送が始まった本ドラマは、既に全米で「NCIS」と並んでドラマ部門の視聴率のトップを快走している。邦題では「潜入捜査」を前面に押し出してあるが、捜査の過程で身分を騙るといった程度。正直、潜入捜査ものがあまり好きではないので、この程度なら十分許容範囲。
放送開始に先立ち、「NCIS」で「NCIS LA」の登場人物が登場するクロス・オーバー企画のエピソードを鑑賞しているので、主演の二人は記憶に残っていた。
先ずは主人公のG・カレンを演じるクリス・オドネル、「バットマン」でロビンを演じていたのを覚えている程度だが、そう言えば長い間銀幕ではお目にかかっていない。なかなか渋い良い役者になったようだ。若く見えるが今年43歳、まあロビンを演じていたのが、90年代なので40過ぎでも不思議はないのだが・・・
主人公のG・カレンはなかなか複雑な生い立ちなようで、シーズン最初の数話でその生い立ちの複雑さは十分に感じさせてくれる。「NCIS」のクロスオーバーのエピソードでは、最後に銃撃されるシーンで終わってしまうのだが、「NCIS LA」の第一話では九死に一生を得て職場に復帰するシーンからのスタートとなっている。
襲撃犯は誰だったのか・・・が、多分、シーズンの謎となりそう。
そして良きパートナーのサム・ハンナ。演じるのは LL・クール・JというヒップホップMCだそうだ。シールズ出身という設定もあって、なかなかいかつい。
「NCIS」は、刑事ドラマとしての面白さに登場人物の個性的なキャラクターの面白さが加わって、何とも言えないドラマに仕上がっている。「NCIS LA」も個性的な面々が揃っているので、これから面白くなりそうだ。
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