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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「仮面ライダー電王」より佐藤健が演じたモモタロスが憑依した野上良太郎を作品化。
野上良太郎の原画を書き直したので、何か新作を作りたくなり、イマジンが憑依すると性格も外見も変わってしまったことを思い出し、モモタロスが憑依した良太郎を作品化してみた。
モモタロスが憑依した良太郎は、粗暴な性格となってしまう。

佐藤健、新人で幾つもの性格を演じ分けるのは大変だったのではと思ってしまう。割とステレオ・タイプの性格が多いので、演じやすいとは言え、新人では荷が重かったことだろう。
そういう理由からではないかもしれないが、性格が変わった後の声は声優さんがアテレコしており、この辺は演出の勝利で、佐藤健が実に巧みに幾つもの性格を演じ分けていたと思わせてくれている。

「ハングオーバー消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を見直した。
全米ではパート2が公開された本作だが、35百万ドルの制作費で、全米での興収は2億77百万ドルを超えるメガ・ヒットとなった。ハリウッド製のコメディは下ネタのオンパレードで、見て笑えないと面白くないものが多いが、本作は設定は単純だし、ミステリー仕立てで見て笑えるエピソードが多くて全米以外でも大ヒットを記録している。
日本では当たらないハリウッド製のコメディとあって未公開の予定だったが、ツイッターで上映希望が巻き起こり、限定公開されたようだ。

パート2はタイに舞台を移し、歯科医のスチュが結婚することになり、また例のメンバーが集まり、バチュラーパーティで気を失って・・・というお話らしい。続編が製作されると聞き、どういう設定になるのか興味津々だったが、正攻法で前作と同じ設定を使いまわしてきたようだ。
下手に設定を変えてコケるよりも潔いかもしれない。

5月26日に全米で公開された続編の方は、何と「パイレーツ・オブ・カリビアン」を首位から蹴落とし、さらに同時公開だった「カンフー・パンダ2」の首位デビューを阻止し、見事首位デビューを飾っている。
興収は破格の86百万ドル、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の9千万ドルには及ばなかったが、「ワイルド・スピード5」の86百万ドルをわずかに上回る猛ダッシュを決めている。

もっとも制作費の方も前作の35百万ドルから大作映画並の8千万ドルに跳ね上がっており、しかも聴衆の評価が前作より下がっていることもあり、前作の興収2億77百万ドルを超えることができるかどうかはかなり微妙だろう。

監督は前作と同じトッド・フィリップス、前作、「デュー・デイト」そして「ハングオーバー2」とこれで三作続けて全米での興収が1億ドルを超えてるヒット作を送りだしている。コメディ映画では今最も旬な監督さんだろう。

さて続編、日本で公開されるだろうか?

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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