★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「仮面ライダー(スカイライダー)」よりスカイライダーの原画を書き直し、作品を作り直した。
「猿の惑星:新世紀(ライジング: Dawn of the Planet of the Apes)」を見に劇場に足を運んだ。
全米での興収は、2億6百万ドル、現時点で2014年度の全米興収第7位という好成績となっている。制作費は1億7千万ドル、十分に成功した映画と言えるだろう。世界興収は6億4千万ドルを超えていて、こちらも2014年世界興収第7位という成績。日本での公開は9月19日からのようなので、まだまだ上積みが見込めそうだ。
IMDbのレイティングは8.1、今年劇場で鑑賞した映画で最も面白かったのがトム・クルーズ主演の「オール・ユー・ニード・イズ・キル(Edge of Tomorrow)」だが、8.1は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」と同じ。そのレイティングの高さから、かなり期待していた作品だ。ちなみに前作「創世記(ジェネシス)」のレイティングは7.6だった。
リブートされた新シリーズは三部作となる予定だと聞いている。前作で何故類人猿の知能が発達したのか?何故人類は死滅してしまったのか?という旧シリーズの疑問に対して割と明快な答えを用意したため、本作は娯楽大作に集中できており、本作の評判が良いのも前作があったからだと言える。
類人猿のリーダー・シーザーが望まぬままに人類との戦争に突入して行くまでを描ききってある。二時間十分の長い上映時間なのだが、一気呵成に最後まで退屈せずに見ることができる。
パフォーマンス・キャプチャーでシーザーを演じているアンディ・サーキスが上手いのは前作通りだが、本作では時流に翻弄されるシーザーの息子ブルーアイズの表情もまた見事だった。誰か役者が演じていたのか、それとも表情まで完全にCGなのか映画を見ていて気になった。
難点は少々展開が読めすぎる点くらいだろう。
これで第三弾は類人猿対人類の戦争が描かれるのだろう。結末の分かっている物語をどう締めくくるのか、難しいところだ。
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初代ゴジラの原画を書き直し、作品を作り直した。初代のゴジラは耳があったりして、結構特徴的な顔をしている。参考とする資料によって顔が随分変わってしまうのが難点。原画の書き直しに当たり、違う資料を参考にしている。多少、オリジナルに近づいたような気がする。
"The Strain"の第二話を鑑賞した。
「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督が製作・脚本を勤めるヴァンパイヤ・ドラマ。第一話は二話分の長尺版で、とにかく見ごたえ十分だったのだが、ドラマのクオリティを遥かに超えており、流石に二話目以降もこのペースでは制作費が嵩んで仕方がないことは明白だった。第二話は、大人の事情からか思いっきり人間ドラマ。ほとんど見せ場もないし、一話目との落差がかなり大きかった。
正直、個人的にあまり好みではないヴァンパイヤもの。ギレルモ・デル・トロ監督の脚本なので、まだまだ驚きの展開が待っていそう気がしてこのまま見捨てるのが惜しい気もするが、早々と第二話でギブアップしてしまった。
映画「ゴジラ対メガロ」に登場したジェットジャガーの原画を書き直し、作品を作り直した。
怪獣ウィークも本作をもって終了だが、特撮作品は今後も制作・更新して行く予定。特撮関連をまとめて作り直したくなって、ちょっとイベントにしてみただけ。
全米で公開中の「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」だが、益々豪華になる出演者とは裏腹に興業的には益々尻すぼみになりそうだ。
一作目の全米興収は1億3百万ドル、二作目が85百万ドルという成績。公開初週に一作目は34.8百万ドル、二作目は28.6百万ドルの興収だったが、三作目は15.9百万ドルと一作目の半分にも満たなかった。二週目の落ち込みもひどく、二作目の半分程度の興収で終わりそうな雰囲気だ。
三作目の制作費は発表されていないのだが、二作目と同レベルの1億ドル前後かと予想している。オールスター共演とあって前作は海外で2.2億ドルを稼いでいて、全米の赤字は回収してしまっているものと思われる。
三作目も全米以外での興収がどこまで伸びるかにかかっているだろう。
ただ、これで四作目は遠くなってしまった感じ・・・
「ウルトラQ」よりセミ人間の原画を書き直し、作品を作り直した。セミ人間の着ぐるみが後にバルタン星人に改造されている。
週末はドラマの話題は一休みして映画の話題を。
先週末の全米ボックス・オフィスで一度は首位を陥落したマーヴェルの新作"Guardians of the Galaxy"が首位に返り咲いている。初登場第一位を飾った後、首位の座を"Ninja Turtles"に二週に亘って明け渡していたのだが、四週目にして再び首位に返り咲くという、ちょっと珍しい結果となっている。
「シン・シティ」の新作が大コケしたりして、新作に勢いが無かったことが主な原因だが、やはりそれだけ"Guardians of the Galaxy"の出来が良いということだろう。
IMDbのレイティングを見てみると8.6という高評価になっている。二週に亘って首位を守り、続編の製作も早々と発表されている"Ninja Turtles"のレイティングが6.4なので、いかに"Guardians of the Galaxy"の評価が高いかよく分かる。面白いと評判だった「X-メン」の最新作のレイティングが8.4、今年鑑賞した新作映画の中で最も面白かった「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のレイティングが8.1なので、いかに高評価かが分かる。
全米では、今夏最大のヒット作となっているようだ。
映画「ゴジラ 2014」よりゴジラを作品化。プロテ星人に続く純新作作品。
米サンディエゴで開催されたコミコンで、「ゴジラ2014」の続編製作が正式に発表されたようだ。スクリーンにはキングギドラやモスラの姿が映し出されたということで、続編への登場が期待されている。東宝との間で権利の問題が片付いたのだろう。監督はギャレス・エドワーズ監督の続投が発表されている。
意外なことにあれだけ評判の悪かった1998年公開のハリウッド版「ゴジラ」だが、日本での興収(当時は配給収入)は51億円のヒット作だったようだ。前作よりは評判の良い2014年版だが、興収51億円はなかなか厳しい数字と言えるだろう。
柳葉敏郎主演のドラマ「あすなろ三三七拍子」、ついに今週放送分は視聴率が3.6%と3%台に突入してしまったようだ。このままでは打ち切りもやむを得ないだろう。折角毎週楽しみにしているのに残念。
米ドラマ"Almost Human"、"Defiance"、"Extant"、"Helix"、"The Strain"の第一話をチェックしたが、その内、"Defiance"は第一話でギブアップ、残りは第二話に進むことにした。人気があれば何時までも続く米ドラマ、日本の漫画週刊誌の連載漫画と一緒できりが無い。途中で鑑賞を止めるにしても「一応シーズンを見終わって一区切りしてから止めよう」なんて思っていると、残り数話の鑑賞が何時までも進まないなんてことになってしまう。
そこで行けるとところまで行って、そこで止めることにした。
先ずは"Almost Human"。こちらは既にシーズン1で放送中止が決まっているので、シーズン1の13話が全てのエピソードということになる。完走もそう難しくない。J.J.エイブラムス+「フリンジ」チームの新作ドラマ。
IMDbのレイティングが8.2と高評価で、これで打ち切りが決まったとなると、ドラマの評判が視聴者数に結びつかなかったようだ。第二話を鑑賞してみたが、正直、第一話より出来が良い感じ。
第三話に進めそうだ。
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