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「ウルトラQ」に登場したペギラの原画を書き直し、作品を作り直した。
有名な怪獣なので、「ウルトラQ」以外にも登場しているかと思ったが、意外に少ないようだ。気ぐるみを改造したチャンドラーが「ウルトラマン」に登場していたので、その印象が強いのかもしれない。

全米で放送中の"The Strain"というドラマの第一話を鑑賞した。SFホラー作品で、「パシフック・リム」で怪獣愛を炸裂させてくれたギレルモ・デル・トロ監督が共同脚本に製作を勤めている。第一話はギレルモ・デル・トロ監督自信が演出も勤めている。

もともとテレビ・シリーズとしてギレルモ・デル・トロが企画したが頓挫、そこで小説として三部作が発表されている。今回、仕切りなおしでの念願のテレビ・ドラマ化のようだ。

ヴァンパイヤもので、全13話。既にシーズン2の放送も決定している。第一話は二話分の長尺版となっている。米で人気のヴァンパイヤもので、ホラー作品とどちらもあまり個人的に好みではない作品なので敬遠していた。
IMDbは映画の他に米ドラマのレイティングもやってくれているが、そのIMDbのレイティングで8.2という高い評価を得ているのを見て、第一話を鑑賞してみる気になった。

ベルリン発ニューヨーク行き飛行機がJFK国際空港に到着、誘導路で動かなくなってしまう。進入した緊急救助隊員が見たのは座席に座ったまま死亡している210人の乗員乗客だった・・・というかなりショッキングな出だしで物語はスタートする。

正直まるで興味のない軽いヴァンパイヤ恋愛ドラマと一線を画するかなり本格的なSFホラー作品。世界観は、「アンダーワールド」に近いが、「アンダーワールド」よりも更にダークな内容となっている。

この内容なら、高い評価になるのも頷ける。「ウォーキング・デッド」を最初に見た時と同じような怖いもの見たさの魅力に溢れている。
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怪獣ではないのだが、同じ特撮ものということで大魔神の怒りの顔の前の物静かな表情の方の作品を作りなおした。
そう言えば大魔神カノンというドラマが放送されていたが、結局見ていない。大魔神の出てこない大魔神の新作ドラマだったみたいだ。

昔の映画のフォーマットで大魔神の新作が見たいものだ。時代劇なので、今見ても古くはないはず。大映三部作を見直してみるのも悪くないかもしれない。

テレビ東京系で19日(火)より「NCIS」シーズン3の放送が始まっている。
シ-ズン3は2005年の秋から2006年春にかけて放送され、全米での視聴者数ランキングは第16位、この時、ドラマ部門のトップに君臨していたのが「CSI:科学捜査班」だった。
ヒロインの交替季にあたり、まだまだ過渡期にあったと言えるだろう。

そうシーズン3よりコート・デ・パブロ演じるジーヴァ・ダヴィードがケイトに代わりドラマのヒロインを勤めている。

もうすっかり忘れてしまっているので、改めて吹き替えで見直すことができるのはありがたい。
鑑賞当時は全く気がつかなかったが、新ヒロインが登場するまで、ヒロインの代役を立てるのが「NCIS」のパターンなことに改めて気がついた。

「ウルトラセブン」よりプロテ星人を作品化。
怪獣ウィークと言っても作品は基本的に2009年度に制作した作品のリメイク。当時の原画に手を入れて書き直して掲載しているが、新作も作ってみたくなり、「ウルトラセブン」よりプロテ星人を選んでみた。正直、全く覚えていない星人なのだが、特徴的なデザインが妙に気になったので、作品化してみようと思い立った。

"Helix"という米ドラマの第一話を鑑賞した。
新ドラマ"Extant”を鑑賞した際に、真田広之がかなり重要な役所で出演しており、雑誌で"Extant"出演前に"Helix"というドラマにもキーマンとして出演していたと書いてあったのを思い出した。ちょっと調べてみると、北極に位置する研究基地で謎の伝染病のウイルスが発生・・・と何だか「遊星からの物体X」を想像させてくれるような内容、面白そうなので第一話を鑑賞してみることにした。

真田広之が演じるのは基地の統括者・畑で、彼はCDCの調査チームに全面的に協力する風なのだが、実は謎の伝染病のウイルスの正体を知っていて何か隠していそうな感じ。

とにかく第一話は謎だらけで、何も分からないままに終わってしまう。米ケーブル・テレビのSyfyで放送されたドラマのようだが、流石に面白いか面白くないか視聴者も判断に困ると思ったのか初回は第一話と第二話を続けて放送したようだ。

そう、第一話を見ただけでは、何とも判断がつかなかった。

ただ、「遊星からの物体X」とはちょっと違った感じがしたのだが、それもよく分からない。やはり第二話を見てから続けてみるかどうか判断した方が良さそうだ。
全13話で今年の冬に放送は終了している。シーズン2が来年の冬に放送予定となっている。

「ウルトラマン」よりゼットンの原画を書き直し、作品を作り直した。

全米で放送中の"Extant"というドラマが気になって、第一話をお試しで鑑賞したみた。
スピルバーグ印のアンブリンの製作で、ハリウッド・スターのハル・ベリーが脚本に惚れ込んで主演を勤めている。真田広之がかなり重要な役所で出演しているため、日本でも話題になりそうな作品だ。

13ヶ月の一人きりのソロ・ミッションを終えて地球に帰還した女性宇宙飛行士モリーに妊娠が発覚、一体宇宙で何があったのか?という滅茶苦茶凝った設定。舞台も近未来のようで、こちらは荒廃した地球ではなく、現代よりもちょっと進んだ未来をCGで上手く表現してくれている。

ちょっとしたCGの使い方が上手いのはアンブリンのテクニックだろう。しかも宇宙船のシーンなどはもう映画並みのクオリティ。

第一話ではまだまだ謎は謎のままで、かなり続きが気になる。どこかで味わった感覚だと思ったが、思い当たったのが「LOST」。「LOST」のように謎が謎を呼ぶ展開になりそうだ。全13話だそうだが、13話で完結するのだろうか?

怪獣ウィーク第二弾は、メトロン星人。ちゃぶ台で有名な宇宙人だ。

さて、悪い趣味だが今年外れた映画をちょっと調べてみた。

先ずはポールW.S.アンダーソン監督の新作映画「ポンペイ」。制作費は1億ドルだったが、全米の興収は23百万ドルの大赤字となってしまった。宣伝費など諸経費を加えると赤字は1億ドル近かったのではないかと思われる。ただ海外興収が85百万ドルあったので、その点が救いだろう。

ジョニー・ディップ主演の「トランセンデンス」も奇妙なほどに興業成績が似かよっている。制作費は1億ドルだったが全米での興収は23百万ドルの大赤字、海外興収は8千万ドルだった。ローン・レンジャーと二作続けて大コケしてしまったジョニー・ディップ、やはり「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズに戻るしかないかもしれない。

最後はトム・クルーズ主演の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。劇場に足を運んで見て面白かったのだが、制作費は1億78百万ドルで全米での興収は1億ドルに届くかどうか微妙なところ。赤字額なら上記二作よりも大きいだろう。ただ、こちらの全米以外ので興収は2億64百万ドル、中国で大ヒット、韓国でも当たったようで、公開中の日本でも既に12億円を稼いでいる。こちらは赤字を海外興収で回収できそうだ。
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