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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「ウルトラマン」に登場したベムラーの原画を書き直し、作品を作り直した。
先に「今、ちょっとした怪獣ブームが来ているかも」と書いてから、妙に怪獣が気になってきたので、今日から怪獣ウィークと題して怪獣(星人なども含む)作品を一挙掲載して行こうと思い立った。先ずは怪獣ウィーク第一弾として、迷ったが最初はやはり「ウルトラマン」の第一話に登場したベムラーを掲載することにした。

「アウトロー」という映画を見た。
2012年12月にトム・クルーズ主演で公開された映画で、原題は"Jack Reacher"、有名な小説の映画化だそうだ。トム・クルーズは、このジャック・リーチャーというキャラクターをシリーズ化したかったようだが、残念ながら映画の方はヒットとは言いがたく、シリーズ化の話はその後聞かなくなってしまった。

興収を改めて調べてみると、全米での興収は8千万ドル、制作費が6千万ドルなので、まずまずといった感じ。全米以外では1億38百万ドルの興収を上げているので、興業的に大外れという訳でもないようだ。
「ミッション・インポシブル」シリーズを除いて、トム・クルーズの作品は、この辺の1億ドル未満に終わってしまう作品が多くなってしまっている。

どちらかと言うと洗練された感じのトム・クルーズにパンツ一丁着替えも持たないジャック・リーチャーのキャラはあまり似合わない。人気小説が原作とあってストーリーは面白いのだが、サスペンスとアクションがどちらも中途半端で、もう少しどちらかに寄せて演出した方が面白かったと思う。
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「ウルトラセブン」に登場したクール星人の原画を書き直し、作品を作り直した。

日本でもDVDが発売になったようだが、"Almost Human"という米ドラマの第一話を鑑賞した。
面白そうなドラマの第一話をお試しで鑑賞し、続けて見るかどうか決めている。米ドラマの第一話パイロット版は、テレビ局が放送するかどうかを判断する試金石となるエピソードなので秀逸なものが多い。脚本も練られているし、制作費も多めとあってパイロット版を見て、面白そうだと思っても、続けてみると意外につまらないこともある。

最近ではキーファー・サザーランド主演の「TOUCH」がそんな感じだった。パイロット版は無類に面白かったが、第二話以降でパイロット版のクオリティを毎回保つことができる訳がなく、途中で挫折してしまった。

さて本作、近未来を舞台に熱血刑事と冷静なアンドロイドのバディものの刑事ドラマ。J.J.エイブラムスが「フリンジ」スタッフと再びタッグを組んで製作したドラマだそうだ。

ストーリーはまずまずだが、ビジュアルは映画並みのクオリティで、流石に「フリンジ」チームの仕事と言った感じ。ただ、近未来の町並みが「ブレードランナー」にそっくりなのには笑ってしまった。近未来と言えば細々と雨が降り続き、街中には漢字のネオンサインが溢れていて、麺の屋台が出ていると言ったイメージが定着してしまっているようだ。

舞台が近未来とあって刑事ものだと、事件がどうしても遠いことに思えて、感情移入が難しくなってしまう。

意欲作だと思うが、放送を重ねる毎に視聴者数が減少してしまい、残念ながらシリーズはシーズン1の放送後に打ち切りと決まったようだ。
近未来が舞台とあって、舞台設定には結構お金がかかっていそうで、多分、費用対効果が悪かったことがシリーズ打ち切りの原因だろう。

2008年に公開された「ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一髪」よりタケ魔神の原画を書き直し、作品を作り直した。先日も書いたが、ちょっとした怪獣ブームが来つつある。「ウルトラマン」の劇場版を除けば、コメディだったが、和製怪獣映画は本作以降お目にかかっていないような気がする。久々に和製怪獣映画を見てみたいものだ。

WOWOWで「ウルトラマン」作品のハイビジョン・リマスター版の放送をやっている。「ウルトラマン」から始まって、「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンA」と終わり、「ウルトラマンタロウ」を現在放送中だ。
第一話を鑑賞したのだが、風来坊の根無し草・東光太郎がちょっと知り合いになっただけで、宇宙科学警備隊ZATに入隊してしまった。モノボシ・ダンもどこの馬の骨が分からないような奴だったが、「ウルトラ」シリーズの科学警備隊はよほどのブラック企業で就職が簡単なようだ。

特撮ドラマ「怪傑ライオン丸」より潮哲也が演じた獅子丸を作品化。
名前は今回改めて調べて知ったのだが、獅子丸を演じていて潮哲也という俳優さんはよく覚えている。一昔前は結構ドラマにも出ていたし、競馬の司会をやっていた記憶もある。

「劇場版 SPEC~結~漸ノ篇」を鑑賞した。
映画を見てから久しぶりに瀬文や当麻の作品でも作ろうかと、結構のりのりで見始めたのだが、途中で映画を見るのも苦痛になり、映画を見終わった時にはすっかり作品を制作する気も失せてしまっていた。
国内興収は漸ノ篇が27.5億円、爻ノ篇が20.6億円と二作合わせて48.1億円のヒット作となっているのだが、ヤフーのレビューを見てみると3点を切る低さで、商業主義を批判したレビューも目立った。

一本で納まりきれなかったので二つに分けたということだが、「漸ノ篇」を見る限り、一時間半のかなりの部分を回想シーンが占めている。堤監督らしくない冗長な演出も多く、無理無理に二作に分けた感がありあり。
「漸ノ篇」はさして見せ場もないし、かなり退屈で、これを映画館で見た人がちょっと可愛そうになってしまった。

かなりコアなファン以外は、厳しい評価になるのも致し方ないだろう。

「レンボーマン」より水の化身の原画を書き直し、作品を作り直した。

7月期のドラマ、忘れていたが「HERO」「警視庁捜査一課9係」「あすなろ三三七拍子」以外にもエアチェックをしているドラマがあった。テレビ東京系で深夜枠で放送されている「アオイホノオ」。島本和彦の自伝的漫画のドラマ化だそうだ。見るともなしに第一話を見て、はまった訳でもないのに見続けている。

せっせとGIFアニメを製作しているくらいだから絵を描くのが好きで、芸大には興味があった。ドラマはコメディなので実際の芸大とは程遠いことは分かっているが、授業内容など結構興味津々。第一話に登場した「パラパラ漫画」など、授業にあったらさぞ喜んだことだろう。

脚本はこの手のコメディがお手の物の福田雄一、40分ほどのドラマなので退屈せずにさくっと鑑賞できる。
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