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「ウルトラセブン」第6話「ダーク・ゾーン」に登場したペガッサ星人の原画を書き直し、作品を作り直した。
今回のリメイクでは動作を大きく変更してある。

NHK大河「花燃ゆ」が大河史上三番目の低視聴率となる16.7%でスタートした。吉田松陰の妹を主人公にした大河と聞けば、「江」の悪夢が頭をよぎった人も多かったということだろう。その「江」より更に無名なのだから、見向きもされなかったのも仕方ないかもしれない。

個人的にも興味はなかったのだが、久しぶりに幕末の長州が舞台のドラマなので、第一話を鑑賞してみた。幼い子供を張り倒す叔父・玉木文之進には「ひど過ぎ」という意見も多いようだが、実際にそんな人だったので仕方ないだろう。当時の価値観が今と違い過ぎるだけだ。

意外だったのが当時の毛利藩主・毛利敬親を北大路欣也が演じていて、しかもどう見ても賢侯として描かれてある点。「そうせい」が口癖で「そうせい侯」と言われた殿様で、無能な殿様だったとする向きも多いのだが、吉田松陰や彼の門下生を庇護し続けた明治維新の立役者の一人であったことは間違いないだろう。人物眼が確かで、恐ろしく度量の大きかった人で、まさに理想の上司と言えよう。今後、どういう風に描かれるのか興味津々。

無名な主人公という点で「八重の桜」も思い出すが、舞台が長州で登場人物に有名人が多い分、「八重の桜」よりも華やかな感じで、第一話で見切るにはちょっと早いかなという印象。
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「仮面ライダーキバ」よりキバの原画を書き直し、作品を作り直した。
流石に掲載作品が増えすぎてリメイクに手が回らなくなってしまったので、昨年末に一気に大掃除をして古い作品を整理してしまった。

「カンフー・カルト・マスター 魔教教主/倚天屠龍記之魔教教主」という映画を見た。ジェット・リー主演の功夫映画で、1993年の製作の香港映画。元末を舞台に武侠に明教、少林寺まで入り乱れてひたすら闘争を繰り広げるというお話。ストーリーはかなりいい加減で、珍しくジェット・リーが功夫の使い手ではなく、過去の怪我により功夫ができないという設定で話しがスタートする。それがあっという間に功夫の達人になって、更に武侠に明教のリーダーに上り詰める。元朝政府と組んだ少林寺との決着を残すだけになったところで、唐突に映画が終わってしまうので、観客は完全に置き去り状態。

ジェット・リーの功夫を鑑賞するだけの映画。続編でもあるのかと思ったが、どうもないようだ。

師匠役でサモハン・キンポーが出演して、キレの良い功夫も見せてくれている。
全編、功夫尽くしの映画なので、細かいことは気にせずに、功夫だけを堪能していれば、十分楽しむことができる作品だと思う。

「仮面ライダー」第二話「恐怖蝙蝠男」に登場した蝙蝠男の原画を書き直し、作品を作り直した。

さて、本日の更新が2014年最後の更新となりました。一年のご愛顧に対し、心より感謝申し上げます。来年も時々休むこともあるかもしれませんが、毎日更新を目指して頑張りますので、本年同様よろしくお願い致します。

2014年大晦日 電脳絵画館・管理人

「ウルトラマンA」よりウルトラマンAの原画を書き直し、作品を作り直した。

「女子ーズ」という映画を見た。
福田雄一監督・脚本で、桐谷美鈴、藤井美菜、高畑充希、有村架純、山本美月の五人が女性戦隊ヒーローを演じるというかなり変わった映画。
特撮コメディ映画とあって、まあストーリーはあってないようなもの。福田雄一作品は、個人的に妙に波長が合うところがあって、何時もそこそこ楽しむことができる。福田雄一ファンなのかもしれない。

旬な美女五人がてらいも無く戦隊ヒーローを演じている点がかなり良い。しかし桐谷美鈴、戦隊のリーダーには細過ぎて頼りなさそうに見えてしまう。

地球を侵略する敵として、かなりたくさんの怪人が登場するのだが、この怪人のデザインが秀逸。はっきり言って、最近の懲りすぎた仮面ライダー・シリーズの怪人よりも怪人らしかったりする。ちょっとユルさがあった方が、怪人らしく見えるということだろう。

97分とさくっと見ることができる。

この内容の映画をこのキャストで映画化してしまうことができる福田雄一の力量に感心してしまった。

「仮面ライダー剣(ブレイド)」に登場した仮面ライダーギャレンの原画を書き直し、作品を作り直した。

「NCIS」のニュー・スピン・オフ・ドラマ、「NCIS:ニューオリンズ」の第一話を鑑賞した。「LA」に続いて二作目のスピン・オフ・シリーズとなり、全米では「NCIS」シリーズがドラマ視聴率のトップ3を独占しそうな勢いだそうだ。「NCIS:NO」と略すそうだ。

リーダーのドウェイン"キング"プライド特別捜査官を演じるのはスコット・バクラという俳優さん。「スタートレック エンタープライズ」の船長役でおなじみの俳優さんだそうだ。ギブスとは旧知の仲だという設定。ブロディとラサールという二人の捜査官がいて、検視官に検視官助手という五人が主要メンバー。
クリストファー・ラサール特別捜査官を演じるルーカス・ブラックという俳優さん、どこかで見た顔だと思っていたのだが、映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」に主演していた俳優さん。 

「LA」は潜入捜査主体と本家とやや毛色が違うが、「NO」はほぼ本家と同じフォーマット。「CSI」で言えば本家ラスベガスとマイアミは少し毛色が違うが「ニューヨーク」とは似た印象なのと同じような感じ。もっとも舞台が南部のニューオリンズなので、見るからに暖かそうでちょっとマイアミ風ではあるが・・・

「NCIS」のクオリティなので普通に面白い。今後、メンバーの個性が出てくると益々ドラマは面白くなりそうだ。
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