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「ウルトラマンレオ」よりウルトラマンレオの原画を書き直し、作品を作り直した。

「ドラゴン・タトゥーの女」以来、北欧サスペンス作品が人気だ。陰鬱とした北欧の雰囲気が横溝正史的でおどろおどろしい舞台効果を演出して、作品を一層盛り上げてくれている感じだ。WOWOWで放送された「凍てつく楽園」というスウェーデン製の刑事ドラマを見た。

生憎と第二シーズンのようで、「ヨットに響く銃声」というサブタイトルのついた全三話のミニ・シリーズ。全三話だと二時間ドラマには少し長い感じで、あっという間に終わってしまう。まあ見やすくて良いのだが・・・

ストックホルム群島という島が舞台で、リゾート地らしく、北欧らしくなく舞台は太陽が降り注いでとことん明るい。それでもどこか暑そうに感じないのは北欧のイメージからかもしれない。ドラマのタイトルにある「凍てつく」が全く不似合いな舞台となっている。

あるヨットレースでヨットのオーナーが狙撃されるというお話。
正直、どこが魅力なのかよく分からない主人公の刑事トーマスが捜査を続ける中、主人公と幼馴染の人妻ノラがあっさりと事件を解決してしまう。全三話なので、二話目まで思いっきり話を引っ張って、第三話で急転直下事件が解決してしまった印象。主人公トーマスは役に立ったような立たなかったような・・・

日本の刑事ドラマを見慣れていると、テンポの悪さもそう気にならない。北欧の見慣れない景色を見ているのも楽しく、シーズン1も再放送があれば是非見てみたい。
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「ミラーマン」よりミラーマンの原画を書き直し、作品を作り直した。
「ミラーマン」は、1971年から1972年にかけて全51話が放送された。円谷プロの製作で、同時期に同じ円谷プロ製作の「帰ってきたウルトラマン」が放送されていた。また裏番組は「シルバー仮面」だった。

2014年度の映画興行成績もそろそろ確定する頃で、洋画部門は社会現象にもなった「アナ雪」が史上第三位となる254.7億円の興収を記録し、ぶっちぎりのトップに立っている。「アナ雪」で予告編が上映された効果で第二位は「マレフィセント」の65.3億円、そして第三位は「ゴジラ」の32億円となっている。
以下で注目は、全米では外れた「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が日本原作の強みから、15.7億円の興収で第7位と健闘している。

邦画の第一位は、今年前半の話題をさらった「永遠のゼロ」で87.6億円、第二位に「STAND By MEドラえもん」が第一位に肉薄する83.8億円を記録している。どちらも山崎貴監督作品。最新作「寄生獣」が公開中で、こちらも20億円を狙えるヒット作となりそうだ。今や日本を代表する映画監督になりつつあり、個人的には「ゴジラ」の新作を監督してもらえないかと思っている。

外れた印象のあった「思い出のマーニー」だが、35.3億円で第9位という堅調な成績。流石に過去のジブリ映画と比べるといまひとつだが、普通にヒットしていると言えそうな気がする。ジブリ映画、意外と制作費が破格なので、この興収では製作サイドでは物足りなかったかもしれない。

「ウルトラセブン」に登場した頭脳星人・チブル星人の原画を書き直し、作品を作り直した。「ウルトラセブン」の第9話「アンドロイド0指令」に登場した。変わった名前だが、「ちぶる」とは沖縄方言で「頭」という意味だそうだ。

なんか納得・・・

「Gotham」というバットマンに登場する「ゴッサム・シティ」を舞台に、バットマン登場以前を描いたドラマが全米で放送されている。前に鑑賞記も書いたが第一話を鑑賞済み。ゴードン刑事を主役にバットマンの登場人物が次から次と登場してくる。映画はマーヴェルの独壇場だが、ドラマの方はDCが元気。今度は、スーパーマンの故郷「クリプトン」を舞台にしたドラマが企画されているそうだ。

「マン・オブ・スティール」の脚本を手がけたデヴィッド・S・ゴイヤーが製作を手がけるようで、スーパーマン誕生以前のエル家を主人公にしたドラマとなるようだ。

「Gotham」もそうだが、いかにも面白そうなのだが、いざドラマを見てみると、どこか物足りない。コアのファンならそれでも満足できるのだろうが、興味がある程度だと、やはりドラマとして面白くないと続けてみる気にはなかなかなれない。

「平成三部作」のガメラの原画を書き直し、作品を作り直した。

「日本製の怪獣映画が見たいものだ」と先週書いたばかりだが、東宝が「ゴジラ」の新作製作を発表した。詳しい内容は、まだ何も発表されていないが、ハリウッド版「ゴジラ」の世界的なヒットを受け、十年ぶりに東宝ゴジラも復活することになるそうだ。邦画も最近はかなり凝ったSF作品が作られているので、「ゴジラ」も本格的な怪獣映画となって復活してくれるものと期待している。
山崎貴監督が「ALWAYS三丁目の夕日」でちょっとだけゴジラを復活させて見せてくれたこともあり、かなり出来がよかった。今の技術ならハリウッドに負けないものができそうで楽しみだ。

映画同様、復活を繰り返す、ゴジラ・・・

新作は来年撮影が行われ、2016年に公開予定となっている。2018年にはハリウッド版のゴジラの続編も公開予定となっているので、今年からゴジラ作品が一年おきに公開されることになる。

「ウルトラセブン」より森次晃嗣が演じたモロボシ・ダンの原画を書き直し、作品を作り直した。

WOWOWで「ウルトラマンレオ」のハイビジョン・リマスター版の放送が始まるようだ。第一話が先行放送されていたので、鑑賞してみた。多分、「レオ」の第一話は見ていない。
ウルトラマンレオはM78星雲の出身ではなく、獅子座L77星の出身で、故郷をマグマ星人に滅ぼされたため地球にやってきたという設定。

一人でマグマ星人と互角に渡り合えるなら、獅子座L77星人で団結すれば簡単にマグマ星人を撃退できたのでは?という突っ込みはさておき、地球でモロボシ・ダンと出会い、地獄の特訓を受けながら成長して行く。

さて、モロボシ・ダン、初回の戦闘で右足を負傷し変身能力を失い、MACアジア本部の隊長として、おゝとりゲンを一人前に育てるべく厳しい特訓を課す。番組は見ていた記憶がないのだが、モロボシ隊長の特訓の激しさと不条理さはかなり話題になっていたし、今でも語り草となっているので知っている。特訓目当てで改めてハイビジョン放送をチェックしてみるのも面白いかもしれない。

年末に一気に放送されるようだ。毎度WOWOWの「ウルトラ・シリーズ」のハイビジョン・リマスター版の放送はそうだが、一気に八作くらいまとめて放送されるので、見るのがなかなか大変。一日一作程度の放送なら見易いのだが・・・
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