★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「ターミネーター2」よりロバート・パトリックが演じたT-1000を作品化。
「ターミネーター」は今年の夏にリブートされ、五作目が公開予定となっている。ロバート・パトリックが演じたT-1000はイ・ビョンホンに変わり再び映画に登場する予定だ。
トニー・ジャー主演の「マッハ!無限大(Tom-Yum-Goong2)」を見た。
2013年の公開作で、トニー・ジャー主演作は、結構マメにチェックして来たのだが、本作は未観賞となっていた。トニー・ジャーは「マッハ!」というタイトルで日本で公開されたOngBakシリーズと像が出てくる「トム・ヤム・クン」シリーズの二大シリーズを持っており、本作は「トム・ヤム・クン」シリーズの二作目なのだが、何故が「マッハ」シリーズに色分けされている。「トム・ヤム・クン」より「マッハ」の方が日本での興収が良かったので、「マッハ」シリーズ最新作にしてしまったのだろう。
という訳で、本作も「トム・ヤム・クン」シリーズとして、またもや奪われた像を巡って、主人公が大活躍というお話になっている。
今回はワイヤー・アクションやCGも使用しているが、基本は見るからに痛そうな生身のアクション中心。タイ映画のアクションは、本当に痛そうだ。また、阿部寛が出演していた「チョコレート・ファイター」という映画でキレキレのアクションを披露してみせてくれたジージャー・ヤーニンという女の子が本作でも痛そうなアクションを見せてくれている。
ストーリーは途中で破綻してしまうのだが、とにかくアクション押しの作品なので、派手なアクションを期待して見ると結構満足度も高い作品。映画としての完成度を求めると、途端に評価は下がってしまうだろう。
トニー・ジャーの次回作は「ワイルド・スピード7」になるらしい。ついにハリウッド進出を果たすことになる。その後は、ドニー・イェン主演で公開された「殺破狼」という香港映画の続編に出演が決まっているようだ。常々、トニー・ジャーには香港映画に出演して欲しいと思っていたので、これも楽しみだ。キャリアの初めは香港映画でのスタントマンだったらしいので、もともと香港映画界とは浅からぬ関係にある。
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「ウルトラマンA」に登場したウルトラの父の原画を書き直し、作品を作り直した。
「綱引いちゃった」という映画を見た。
2012年に公開された作品で、井上真央を主演に迎え、大分の女性綱引きチーム・コスモ・レディースを題材に、競技綱引きを描いた作品。スポ根ものは、総じて好きなので、本作も例に漏れず面白かった。
市長の給食センター民営化を阻止するため、給食センターの職員が「町おこし」を掲げ、綱引きにいどむというお話。生憎、映画の方は興業的にぱっとしなかったようだ。確かに「泣かせ」の演出がちょっと過剰気味なのだが、スポ根もののお約束だと思えば、そう腹も立たない。
線の細い井上真央に綱引きという組み合わせの方が、やはりちょっと無理がある。対戦相手の方が、見るからに強そうに見えてしまう。
映画の題材となり、「オールスター感謝祭」によく出ていた大分コスモ・レディースだが、2009年に後継者不足から解散の憂き目を見ているようだ。2011年に再結成を果たしたようだが、最近はまたHPが休止していたりして、また後継者不足に悩んでいるのかもしれない。
映画のラストが「えっ!」というようなところで、終わってしまっている。洋画でよくあるように、エンディングの字幕で良いのでメンバーがどうなったのか教えてもらいたかった。まあ、実話ではないので、必要ないと言えば必要ないが・・・
「CSI:科学捜査班」シーズン14よりエリザベス・ハーノイスが演じるモーガン・ブロディを作品化。
WOWOWで放送されていたシーズン14も放送が終了してしまった。最終話は、シーズン跨ぎのエピソードではなく、「警部の決断」というエピソードだった。シーズン14でジム・ブラス警部を演じてきたポール・ギルフォイルの降板が発表されている。
「横道世之介」という映画を見た。
2012年に公開された作品で、吉田修一の小説の映画化だそうだ。「名作」という評判だったので、探してやっと見つけて鑑賞したのだが、アカデミー賞作品もそうだが、どうも賞レースで絶賛される作品は個人的にダメなようだ。
1980年代末を舞台にどこにでもいそうな大学生・横道世之介の日常をたんたんと描き、時に現在を織り交ぜながら、登場人物がどうなって行ったのか観客に分からせるちょっとだけ凝った演出となっている。日常を丹念に描いてあるので、特に何か事件が起きる訳ではなく、懐かしい時代の雰囲気を満喫できる作品となっている。
映画の冒頭に登場する斉藤由貴のAXIAの宣伝ポスターが懐かしかったり、テンションの上がる箇所もあるのだが、起伏の乏しいストーリーはやはり退屈ではある。「ああ、こんな奴いたなあ」と思わせるところが、この映画のミソのようなのだが、学生時代はずっとラグビー部だったので、映画の主人公のようにふわふわした人間があまり周りにいなかった。
結局、「こんな奴いたなあ」と思えなかったことが、映画が面白くなかった最大の理由のようだ。
映画の売りのラストの意外な展開も意外ではなかったし、とにかく三時間の上映時間が長くて長くて仕方なかった。
西島秀俊を作品化。
西島秀俊の結婚条件には、引いてしまった人も多かったことだろう。まあ、芸能人の結婚なんて、皆言わないだけで相手には相当厳しい条件を心の中で課しているのだろうから、離婚も多いのだと思う。
さて、西島秀俊、NHKの大河ドラマ「八重の桜」で人気に火がついた感じなのだが、個人的にはやはり「ストロベリーナイト」。もともと俳優さんとして知ってはいたが、西島秀俊が演じた菊田は多分ドラマの中で最も感情移入できる登場人物だろう。竹内結子が演じた姫川に対する秘めた想いは、見ていて少々痛々しいほどだった。
その流れで視聴率は振るわなかったが「僕とスターの99日」というドラマも結構お気に入りだった。韓国のトップ女優キム・テヒをヒロインに迎え、人気女優とボディガードの恋をこれまたもどかしく描いたドラマだった。
もどかしい役がよくはまるような・・・
もともと地盤のある俳優さんので、映画の出演作もかなりの数なのだが、上述の「ストロベリーナイト」の劇場版以外、ほとんど出演作を見ていない。「MOZU」に「流星ワゴン」と立て続けに視聴率に恵まれていないが、そろそろ代表作が欲しいところだろう。
「仮面ライダーX」より仮面ライダーXの原画を書き直し、作品を作り直した。
「獄門島」を鑑賞した。
1977年に公開された作品で、市川崑監督、石坂浩二主演の金田一耕助シリーズ第三作目。一作目の「犬神家の一族」が社会現象にもなるヒット作となり、その後シリーズ化され作品が乱発された印象。五作目の「病院坂の首縊りの家」まで大体半年ペースで公開されているが、二作目の「悪魔の手毬唄」と本作との間には四ヶ月ちょっとしか空いていない。映画が二時間ドラマ並みのクオリティになってしまっているのも致し方ないかもしれない。
折り悪くテレビ・ドラマの放送が映画の公開と重なり、映画版では犯人が原作とは違う人物となっている。なかなか工夫を凝らした犯人像となっているのだが、如何せん付け焼刃感が拭えない。
とは言え映画なので出演者は豪華。佐分利信が重厚な演技を見せてくれるし、映画のヒロインは大原麗子。まだまだアラサー時代とあって、若々しいのだが、その後のイメージからかどうにもヒロインとして貫禄があり過ぎる気がしてしまった。とは言え映画のラストの一筋の涙は切なかった。
原作が日本推理小説史に残る傑作とあって、映画もそこそこ面白いのだが、半年程度で次々と新作が封切られていた時期とあって、かなり荒い作りに見えた。無理無理な犯人変更も映画のクオリティに大きなインパクトを与えてしまっている。
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