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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「帰ってきたウルトラマン」に登場したペスターの原画を書き直し、作品を作り直した。

火曜日の深夜日テレの海外ドラマ枠で、「パースン・オブ・インタレスト」シーズン2に代わり「ARROW/アロー」シーズン1の放送が始まった。映画ではマーヴェル・ヒーローものが元気が良いが、ドラマではDCコミック・ヒーローものが元気と言われるのもこの「アロー」の成功により、DCコミック・ヒーローが次々とドラマ化されているからだろう。
無人島での過酷なサバイバル経験により超人的な力を見に付けたアローの活躍を描いた一話完結、勧善懲悪のヒーローもののドラマだ。

2012年に全米で放送の始まったドラマで、詳しくないがThe CWという放送局で放送されている。日本でも大人気の「スーパーナチュラル」を放送しているテレビ局のようだ。

「ARROW/アロー」シーズン1の視聴者数ランキングは第119位とかなり低いが、前述の「スーパーナチュラル」の最高位が第125位なので、The CWでは人気ドラマだと言えるだろう。

一度見かけて挫折しているので、日本語吹き替えなら完走できるかもしれない。
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ダリル・ハンナを作品化。
1984年公開の「スプラッシュ」という映画で、人魚役を演じてブレイク。主演のトム・ハンクスも本作でコメディアンからハリウッド・スターへの道を歩み始めたとも言える作品。人魚と青年の恋を描いたファンタジー映画だった。
「スプラッシュ」より前、「ブレード・ランナー」でレプリカントを演じていたりして、注目の女優さんではあった。

「スプラッシュ」以降、清楚な美しさから「ニューヨークの恋人」と呼ばれたりして、かなりお気に入りの女優さんだった。何時の間にか露出が減ってきて、最近はすっかり忘れてしまっていた。ふと「誰か女優さんの新作を作ろう、できれば最近見ない女優さん」と思った時、真っ先に名前が浮かんだ。

調べてみると最近見た出演作はと言うと「キル・ビル」まで遡る。隻眼の殺し屋エル・ドライバーをかなり強烈なインパクトで演じていた。以降も出演作は多いのだが、生憎と見ていない。特に最近は、テレビ映画への出演が多いようだ。

テレビ東京系でお昼に放送されている「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」のシーズン4よりポーリー・ペレットが演じるアビー・シュートを作品化。
シーズン4ではハロウィンでマリリン・モンローに扮して見せて、結構驚かせてくれた。

「エージェント・ライアン(Jack Ryan: Shadow Recruit)」という映画を見た。
2014年1月17日に全米で公開された映画で、制作費は6千万ドルだったのだが、全米での興収は5千万ドルと不発に終わってしまった。IMDbのレイティングも6.2とかなり低い評価になっている。

アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックに続いて四代目となるジャック・ライアンをクリス・パインが演じて話題になった映画だ。一気に若返ってリブートし、シリーズ化を目指したのだが、リブートは失敗に終わってしまったようだ。

監督は名優ケネス・ブラナー、本作では悪役も演じており、皮肉なことに作品の見所と言えばケネス・ブラナー演じるロシアの大実業家チェレヴィンの強烈な個性程度。リブートをかけると「スパイダーマン」も「バットマン」もそうだが、一作目の冒頭はどうしても誕生秘話を描かなければならないので、かなり退屈な展開になってしまう。本作も同じ。ジャック・ライアンが活躍する映画の中盤までが相当退屈。

いざスパイとして活躍を始めても、なんかいきなり一気に一流スパイに成長したりで、違和感ありあり。見所が映画の中盤の敵アジトへの侵入で、一番盛り上がるはずの映画のラストまで映画に対する興味が持たない。

俳優上がりの監督さんは、娯楽作品を毛嫌いする傾向が強いが、ケネス・ブラナーは本作や「マイティ・ソー」を監督していたりで、その辺のこだわりはないようだ。そういう意味で結構好きな俳優さんなのだが、監督作は本作も「マイティ・ソー」ももうひとつかなという印象。

テレビ朝日系で絶賛放送中の「相棒13」より仲間由紀恵が演じる社美彌子を作品化。
今シーズン限りで成宮寛貴の「相棒」卒業が発表されてから、次期相棒候補として噂になっているので作品化してみた。噂の根拠として仲間由紀恵のテレビ朝日への貢献度が上げられていた。仲間由紀恵当人がブレイクするきっかけとなったのは、テレビ朝日系で放送された「トリック」だった。確かにテレビ朝日への貢献度は高いだろう。

女性相棒となると初なので、その面でも面白いかもしれない。

映画「エンダーのゲーム(Ender's Game)」を鑑賞した。
本作は2013年11月1日に全米で公開され、全米での興収は62百万ドル弱だった。SF大作とあって制作費は1億1千万ドル、大赤字映画となっている。全米以外での興行も不振で世界興収で1億25百万ドル、制作費の回収もままならず、Lionsgate/Summitの配球なのだが、頭を抱えてしまったことだろう。

IMDbのレイティングは6.7、決して良くないが、思ったほど酷くないので、返って驚いてしまった。

人気小説の映画化だそうだが、1985年に出版されたものとのこと。当時はかなり新鮮な内容だったかもしれないが、今となってみると、ありきたりのストーリーで新鮮味がまるでない。エイリアンが地球侵略してきて迎え撃つという設定なのに、何時まで経ってもエイリアンとのバトルがなく、延々と戦闘訓練シーンが続くので、映画の中盤でほぼ映画に対する興味が消えうせてしまう。

ハリソン・フォードがバトル・スクールの司令官役を演じているのだが、ひたすら主人公エンダーを依怙贔屓し続けるのも見ていて面白くない。ハリソン・フォードの言葉以外、エンダーの凄さが画面を通してまるで伝わってこない。ただの贔屓の引き倒しになってしまっている。

主人公エンダーを演じるのは、エイサ・バターフィールドという子役さんだが、登場する子役さん全てに魅力がない。この先ブレイクするような俳優さんが出るかどうか・・・

昆虫タイプのエイリアンも新しくないし、派手派手な戦闘シーン以外、さして見所もない映画だった。

「ゴジラvsビオランテ」を鑑賞したので、「ビオゴジ」と呼ばれているようだが、本作のゴジラを作品化してみた。
とにかく本作のゴジラは顔が強烈なゴジラで、ゴジラというより「ゴリラ」顔。「ゴジラってこんなヒヒ顔だっけ?」と映画を見てずっと思っていた。

1989年に公開された作品。公開時に一度鑑賞したのだが、正直、面白かったという印象が無かったので、以来一度も見直していなかった。ふと、沢口靖子が出演していたことを思い出し、見直してみる気になった。

映画公開前に原案が一般公募され、監督を大森一樹が勤めるとあって、映画公開前にはかなり期待していた作品。映画を見ている内にどんどんテンションが落ちて、映画を見終わってがっかりした記憶だけが残っていた。
大森一樹は本作後に「ゴジラvsキングギドラ」も監督するのだが、この作品も映画公開時に鑑賞したきりで、以降一度も見直していない。なんか突っ込み満載のタイム・パラドックスものだった記憶が・・・

原案は一般公募されただけあって、結構秀逸だと思う。脚本を監督の大森一樹が担当しているのだが、これが酷い。今となっては分からなくなってしまったが、「未知との遭遇」のパクりみたいなシーンがあったりして演出も酷い。
相手役のビオランテの造形もダメだし、とにかく弱すぎる。凶悪に見えるあの巨大な鰐のような口をデザインした意図も不明。

やっぱり今見直しても、まるで面白くなかった。
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