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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「NCIS:ネイビー犯罪捜査班」シーズン4よりマーク・マーモンが演じるリロイ・ジェスロ・ギブスを作品化。
テレビ東京系で今週から「NCIS:ネイビー犯罪捜査班」シーズン4の放送が始まった。またエア・チェックに忙しくなりそうだ。
全米の視聴率ランキングで一桁ランクとなり、不動の人気となったのがシーズン6からだが、シーズン4は「NCIS」のチェックを始めた記念すべきシーズン。全米での視聴率ランキングでは第20位となっており、まだ迷走と言う程ではないが、シーズンの冒頭、ボスのギブスが仕事に嫌気が差して、休職していたりする。

「病院坂の首縊りの家」という映画を見た。
1979年公開作とかなり古い。角川映画の誕生と共に巻き起こった横溝正史ブームに乗って書き下ろされた作品を映画化したもの。市川崑監督、石坂浩二主演の金田一耕介シリーズの五作目にして最終作(厳密には「犬神家の一族」のリメイク作が2006年に市川崑監督、石坂浩二主演でリメイクされているが・・・)。本作後、1979年に出版された「悪霊島」も後に映画化されたが、こちらの金田一耕介は加賀丈史だった。

映画の冒頭、原作者の横溝正史が登場し、結構な台詞をしゃべっている。お世辞にも上手いお芝居とは言えないが、昔本作を見た時にも「台詞読んでいるだけだなぁ」と思ったことを思い出した。
歌手の桜田淳子がかなり重要な役所で出演している。横溝正史は無論俳優さんではないので、演技は素人だが、桜田淳子に草刈正雄とお世辞にも芸達者とは言えない俳優さんがとにかく目立つ作品で、作品の出来を押し下げてしまっているのが残念。

横溝正史晩年の力作だが、横溝正史特有の複雑に絡まりあった人間関係が醸し出すおどろおどろしさを除いて、単純にミステリーとして見るともうひとつかもしれない。映画を見直すのも二度目だったのだが、桜田純子と映画を象徴する長い坂道以外、内容はほとんど覚えていなかった。
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サンドラ・ブロックを作品化。
サンドラ・ブロックは、1994年公開の映画「スピード」でブレイク、その親しみ易さから、「隣のお姉さん」として有名になった。ラブコメからシリアスな役まで幅広くこなし、2010年にはゴールデン・ラズベリー賞の主演女優賞、アカデミー賞の主演女優賞を二つとも獲得する快挙(?)を成し遂げている。

かなりの出演作を鑑賞しており、最近見た作品と言えば「ゼロ・グラビティ」、これは文句なく面白かった。今年は「怪盗グルー」からのスピン・オフ、「ミニオンズ」へ声の出演がある程度で主演作は公開されないようだ。

ちょっと残念。

原画は「トゥー・ウィークス・ノーティス」で演じたルーシーをベースにしたものだが、出演作で印象に残っているもののひとつに「デモリションマン」という作品がある。1993年公開なので、「スピード」でブレイクする前に出演した作品。シルベスター・スタローン主演のSFアクション大作だった。ヒロイン役の警官役で制服姿が妙に記憶に残っている。。

最新作は2016年公開予定の"Our Brand Is Crisis "というコメディ作品になるようだ。ジョージ・クルーニーが製作に名を連ねている。

東日本大震災の際には、ハリウッドの俳優の中で真っ先に義援金を寄付したことでも有名なようだ。節税対策だと分かっていても著名人からの義捐金は宣伝効果も大きくありがたいものだ。

映画「エイリアン」よりエイリアンの原画を書き直し、作品を作り直した。

「最終絶叫計画(Scary Movie)」を鑑賞した。
2000年に公開された作品。映画「スクリーム」をベースに色々な映画をパロった作品なのだが、結構脚本が凝っていて、意外な(?)な質の高さからスマッシュ・ヒットを記録した。
その後シリーズ化され、計5作品が製作された。

シリーズの世界興収を見てみると一作目が2億78百万ドル、制作費が19百万ドルだったので、予想外の大ヒットだったと言えるだろう。次に興収が良いのが二作目ではなく三作目の2億2千万ドル、制作費が若干増えて48百万ドルだったが、投資効率の良い映画だった。五作目の興収が最も悪く、78百万ドルだが、こちらの制作費は4千万ドル。何とか制作費は回収できているだろう。その五作目が公開されたのが2013年、もう潮時だったのだろう。

内容の方は、米のコメディ映画とあって下ネタのオンパレードで、それに結構グロい。ブラック・ジョークで笑いと取る映画なので、まったく受け付けない方も多いことだろう。

何となく新作が封切られる度にDVDで鑑賞していた。ただ、五作目を見たかどうか記憶にない。

映画「REDリターンズ(RED2)」よりブルース・ウィリスが演じたフランクを作品化。
映画の方もやっと鑑賞した。

ブルース・ウィリス主演のアクション映画。ブルース・ウィリスが「金のためにアクション映画に出ているだけ」という発言をしてから、ブルース・ウィリス主演のアクション映画を見ると、「また金のためにやっている」という目で見てしまうようになった。そう思っている人も少なくないのか、ヒット作の続編なのだが、全米での興収は53百万ドルと前作の9千万ドルに比べ大幅減となってしまった。
制作費は前作の58百万ドルから大幅増の84百万ドルだったので、赤字映画に転落してしまっている。

正直、ブルース・ウィリスのロマンスももう見たくないし、ロケで世界中を回る必要もなかったように思う。ストーリーも悪くないし、アクションも悪くない出来で、そう悪い出来とは思えないのだが、映画を見終わってみると「面白くない」という感想になってしまった。ブルース・ウィリス発言のせいだけではないような・・・

大物俳優がずらりと出演しているので、クレジットが下の方になってしまっているが、イ・ビョンホン演じる殺し屋がかなり印象に残る。

人気作も二作目でコケると、シリーズ化も難しいだろう。

「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃」よりゴジラの原画を書き直し、作品を作り直した。
通称、GMKゴジラと呼ばれる本作のゴジラは白目で凶暴性が強調されている。平成ガメラ・シリーズの金子修介監督が脚本・監督をした作品で流石に面白い。第3期ゴジラシリーズの中で最高の観客動員数を記録したようだ。

嬉しいことに昨年公開されたハリウッド版「ゴジラ」の続編に加えて、東宝ゴジラの復活もアナウンスされている。ハリウッド版の続編の方は「Godzilla2」と仮題がつけられているが、2018年6月8日公開予定となっている。モスラ、ラドン、キングギドラの使用権を東宝より得たという話で、人気怪獣同士のバトルが期待されている。

国内版の方は一足お先に来年2016年の公開予定となっている。今年の夏から製作が始まるようなので、今は監督の人選に奔走している段階だろうか?個人的には、ヒット・メーカーとなった山崎貴監督に監督を勤めてもらいたいと思っている。「ALWAYS三丁目の夕日」の二作目で、映画の冒頭ゴジラが東京の街を暴れ回るシーンがあり、なかなか出来がよかった。
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