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映画「X-MEN: フューチャー&パスト / X-Men: Days of Future Past」よりパトリック・スチュワートが演じるチャールズ・エグゼビアを作品化。

その映画「X-MEN: フューチャー&パスト」を鑑賞した。
本作は2014年5月23日に全米で公開され全米で2億34百万ドルの興収を記録した。制作費は2億ドルだったが、何とか回収できた感じ。全米での興収は三作目の「Last Stand」につ次いでシリーズ第二位となる好成績。世界興収は7億48百万ドル、こちらはシリーズ最大のヒット作となっている。

IMDbの評価は8.1と高評価、作品としての面白さもあるが、旧シリーズと新シリーズ、オールスター
・キャストが勢ぞろいの点がやはりヒットの要因のような気がする。特に人気のウルヴァリンを主役に据えた点が映画のヒットを牽引したような気がする。

センチネルと呼ばれるロボットの軍隊が、ミュータントと彼らに協力する人間たちを討伐する近未来から歴史を変えるためにウルヴァリンが過去に送り込まれる。このセンチネルが強くて格好良い。IMDbのレイティングほどはストーリーが練られているとは思えないが、魅力の多い作品である。

2006年公開の「スーパーマン・リターンズ」でリブートに失敗してから、すっかり落ち目だったブライアン・シンガー監督の起死回生の一作となった。「X-メン」シリーズの生みの親、ホーム・グランドで見事復活といった感じだ。
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テレビ朝日系で絶賛放送中の「警視庁捜査一課9係」より田口浩正が演じる矢沢英明を作品化。
これでやっと9係の面々の作品化が終わった。

さて、田口浩正という俳優さん、福岡の出身で、もとはお笑い芸人、相方は芋洗坂係長だったそうだ。少々びっくり。

WOWOWで放送された「闇の伴走者」、ここでも何度か取り上げたが、なかなか面白かった。最終話はあまり意外性はなく、若干蛇足な感もあったが、それでも全五話という構成が、ミステリー・ドラマとしては短すぎず、長すぎずで丁度良かった。
原作は続編もあるようなので、ドラマ化を期待しているが、WOWOWに視聴率なんてあるのだろうか?ドラマの評判が良かったかどうか、どうやって分かるのは少々不安。

真田広之出演で華々しくスタートした「エクスタント」の方は、すでに途中で挫折してしまった。第一話の出来が出色なので、そのレベルを期待してしまうと、第二話以降に急降下を感じてしまう感じ。

「仮面ライダー」よりガラガランダを作品化。
ショッカーの大幹部、地獄大使が変身した姿がガラガランダ。

全米のボックス・オフィスで「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン/Avengers: Age of Ultron」が記録的な興行を続けている。
公開初週の週末だけで1億91百万ドルの興収を記録し、「ワイルド・スピード7」の記録を塗り替え、本年度No.1のスタート・ダッシュを飾っている。二週目も首位で通過し、全米での興収は既に3億ドルを突破、世界興収も9億ドルを超えている。

これだけの凄まじい興収なのだが、これで前作よりやや低めの数字。

最終的に全米での興収は5億ドルまで行きそうだし、世界興収は楽に10億ドルを越えることだろう。制作費は2億5千万ドルの超ビッグ・バジェッドだったのだが、まるで問題にしなかった。
話題性だけではないのは、IMDbのレイティングが8.1と高評価なこと。映画としても面白いようだ。

最終兵器が無敵のロボットと、何となく「X-メン」最新作と内容が被っているような気がする。日本では7月4日より公開のようだ。

テレビ朝日系で絶賛放送中の「警視庁捜査一課9係」より吹越満が演じる青柳靖を作品化。
田口浩正演じる矢沢とコンビを組んでおり、津田寛治演じる村瀬とライバル関係にあるところがドラマの見所のひとつでもある。二人の子供じみた犯人検挙競争が年々激しくなってきているような気がする。

さて、「警視庁捜査一課9係」、初回二時間スペシャルが少々長すぎたからか視聴率10.9%の低スタート。第二話では一気に13.1%に視聴率を上げ、第三話も13.9%と更に視聴率を上げているので、初回視聴率が低すぎたと言えるだろう。

毎度変わらないところがドラマの良さのひとつなのだが、今シーズンからは警視総監役で里見浩太郎が出演している。「相棒」よろしく、多少ドラマ世界に広がりを持たせようということなのだろう。二人っきりの「相棒」と違って、「9係」は個性的な面々が揃っているので、蛇足にならなければ良いがと思っている。

「帰ってきたウルトラマン」に登場したベムスターの原画を書き直し作品を作り直した。
ベムスターは「帰ってきたウルトラマン」の第18話「ウルトラセブン参上!」に登場した。ウルトラセブンが「ウルトラブレスレット」を持ってくる回でかなり印象深い怪獣でもある。

「帰ってきたウルトラマン」の最終回に登場した怪獣だと勘違いしていたが、調べてみると最終回に登場した怪獣は初代ウルトラマンと同じゼットンだった。そう言えばそんな気もする。

映画「大魔神怒る」を鑑賞した。ご存知「大魔神」シリーズの第二弾、突如攻め込んきた隣国の御子柴弾正により滅亡の危機に陥った名越、千草の両家が大魔神の力を借りて御子柴弾正を撃退するというお話。大魔神は今回は水の魔神として湖の中央にある神の島に祭られている。

ド派手な湖が真っ二つに割れるシーンが特徴的な映画だ。

映画としては前作よりも面白いと思うのだが、前作同様大魔神が登場するまでの一時間弱がとにかく長く感じる。大魔神が登場してからはまたあっという間に終わってしまう。物語の設定上、大魔神が頻繁に姿を現すことができないのが、「大魔神」シリーズの泣き所だろう。
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