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映画「トゥモーローランド」よりジョージ・クルーニーが演じたフランク・ウォーカーを作品化。
本作は2015年5月22日に全米で公開され、現時点で興収77百万ドルを記録している。1億9千万ドルの超大型バジェットだったので、全米の興収では大赤字となってしまいそうだ。

監督はブラッド・バートという人、もとは「Mr.インクレディブル」などのピクサー・アニメで名をはせた人で、その後実写映画の「ミッション・インポシブル4」を監督し、映画は大ヒットした。実写映画でも実力を証明してみせた形になり、最新作が本作。当然、制作のディズニーも期待が高かったことだろう。個人的にもブラッド・バート最新作というのが、映画を見に行く決め手になっている。

主演はジョージ・クルーニー、派手なCG映画とあって、制作費を押さえるためかジョージ・クルーニー以外のキャストはほぼ無名のようだが、主演と言っても良い二人の女の子はこの先人気が出そうな感じ。

IMDbのレイティングは6.8とぱっとしない数字。映画を見ると、前半部分はかなり面白いのに、肝心の後半部分で盛り上がりもなくダレて映画を見終わった時にはすっかりテンションが下がってしまっている状態。割と、途中は退屈なのに映画のラストに超ド派手な展開を持ってきて、帳尻を合わせてしまう「アベンジャーズ」と対極にある感じ。

なんか、本当に残念。

流行の3D映画ではないので、まあレンタルを待って自宅でのんびりと鑑賞した方が良い映画かもしれない。
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映画「カリフォリニア・ダウン/San Andreas」よりドゥエイン・ジョンソンが演じたレイ・ゲインズを作品化。
カリフォルニア一帯を巨大地震が襲うという内容のディザスター・ムービー。ネパールの地震により5月30日だった日本での公開日が延期され、現時点で公開時期は未定となっている。

全米では2015年5月29日に公開され、初登場第一位を記録している。興収は55百万ドルとなかなか快調な出だしだった。制作費は非公開となっているが、かなり派手なディザスター映画となっているので、1億ドル以上の全米興収は最低ラインだろう。主演のレスキュー隊員レイを演じるドゥエイン・ジョンソン以外、ほぼ無名なのも制作費を安く押さえるためだろう。

原題は"San Andreas"、カリフォルニア一帯を走るサンアンドレアス断層のことだ。この断層が大きくズレることにより未曾有の大地震が発生するというお話。
映画の冒頭のレスキュー・シーンから、大地震が発生するまで、テンポよく話が進む。後は怒涛の展開で、CGを駆使したド迫力のシーンが続くのだが、物語自体は以外にこじんまりとレイの家族を中心に進んで行く。

突っ込みどころも多い映画なのだが、映画館で3Dで鑑賞すると二時間弱の上映時間があっという間。ただ、地震の多い日本では、ちょっと刺激の強すぎるシーンが多過ぎるかもしれない。

映画「ラン・オール・ナイト」よりリーアム・ニーソンが演じたジミー・コンロンを作品化。

先月日本に帰省した際、なにか劇場で鑑賞したいと思い、散々迷った末に鑑賞したのが本作。
流行の3D映画ではない小作品なのだが、結論から言えば、結構当たりの映画だった。

本作は2015年3月13日に全米で公開され、興収は26.5百万ドルだった。制作費は5千万ドル、赤字の映画となってしまっている。遅れてきたアクション・スター、リーアム・ニーソン主演のアクション映画なのだが、興業的には期待外れの結果に終わってしまったと言えるだろう。

IMDbのレイティングは6.8、スマッシュ・ヒットとなった「96時間」の一作目以外は、結構この辺りのレイティングの作品がリーアム・ニーソン主演作には多い。平均的なリーアム・ニーソン主演アクション映画だと言えそうだ。

物語は偶然にマフィアのボスの跡取り息子を殺してしまった元殺し屋が、復讐に燃えるマフィアの標的となった一人息子を守るためにマフィアのボス相手に戦いを挑むというお話。映画の低評価とは裏腹に、初めから終わりまで退屈せずに見ることができる。まあ、わざわざ映画館に足を運んで見るような作品ではなかったかもしれないが、作品を見終わってから格好満足度が高かった。

映画「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」よりハルクを作品化。
日本では7月4日より全国公開が予定されている作品だが、全米では5月1日に公開され、興収は4億ドルをすでに突破している。世界興収の方も13億ドルを突破するメガ・ヒットとなっており、「ワイルド・スピード7」を抜いて、本年度No.1ヒット作となっている。

IMDbのレイティングでも8.0、面白さの保証付の映画と思えたのだが、いざ劇場に足を運んで鑑賞した結果は、どうにもすっきりとしない印象だった。
基本的に「X-メン」最新作と同じ構成、人類を滅ぼすロボットをオールスター・メンバーで迎え討つという映画。敵役のウルトロンが「X-メン」のセンチネルほど格好良くないし、強くもない。先ずはその点が結構マイナス・ポイントだった。
アクション・シーン以外の展開が退屈なのは前作と同じ。それも映画のラストのド派手な演出で最後は帳消しにするという構成も前作通り。流石に二番煎じの感が強くて、もうひとつラストにのめり込むことができなかった。

映画の最大の見せ場は、CMでも流れていたハルクvsアイアイマンのシーン。ここは、文句なく面白い。やっぱりこの映画、ハルクの存在がとにかく大きいと思う。本作を鑑賞すると、ブラック・ウイドウ+ハルクのスピン・オフ映画が見てみたくなる。

ド派手なCG映画、劇場で見ると分には多少長いが申し分ない映画だろう。

「仮面ライダー」第五話「怪人かまきり男」に登場したかまきり男の原画を書き直し、作品を作り直した。
第五話より「仮面ライダー・本郷猛は改造人間である。彼を改造したショッカーは世界制覇を企む悪の秘密結社である。仮面ライダーは人間の自由のためにショッカーと戦うのだ」というオープニングの台詞が始まったみたいだ。

「ウルトラマン」もそうだが、初期の怪獣や怪人は、デザインに味があって良い。

お気に入りのドラマだった「CSI:科学捜査班」がすでに全米で放送の終わっているシーズン15をもって終了することが決定したようだ。今年9月に二時間スペシャルが放送され、フィナーレとなる。
二時間スペシャルでは、ギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)と、キャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)も登場し、主任のD.B.ラッセル(テッド・ダンソン)は、スピン・オフ・ドラマの「CSI:サイバー」へ移り、ラッセル役を続投することになるとのこと。

うーん・・・・・・残念。
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