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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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俳優のマット・デイモンを作品化。
個人的には、「オーシャンズ11」辺りから顔を名前が一致するようになったが、よく間違えられるマーク・ウォールバーグといまだに勘違いすることが多い。当り役は「ボーン~」シリーズのジェイソン・ボーンだが、ジェレミーレナーでリブートされてしまった。リブート作がいまひとつの興業だったので、マット・デイモンがジェイソン・ボーンに復帰という噂もある。リブート版も続編の噂があり、どうもシリーズは迷走中のようだ。

結構、出演作を見ており、最近だと「エリジウム」や劇場に足を運んだ「インターステラー」にも出演していた。「トランスフォーマー」の最新作でも見た記憶があったが、こちらはマーク・ウォールバーグ。実兄が「ニューキッズ・オン・ザ・ブロック」にいたのもマーク・ウォールバーグの方。

なんだか、わざわざ混同させているような・・・・・・

今秋、最新作が公開されるようだが、またまた宇宙飛行士役のようだ。2016年には張芸謀監督の最新作「長城」に出演予定となっている。十五世紀の中国を舞台に、長城で怪獣と戦うというようなお話になるらしい。面白そうだ。
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女優のエミリー・ブラントを作品化。
個人的に「アジャストメント」という映画で顔と名前を覚えたのだが、出演作を見てみると「プラダを着た悪魔」にも出演している。この映画は見たが、出演していたのを覚えていない。
最近ではトム・クルーズ主演の「オール・ニード・イズ・キル」でアクションにも挑戦し、ヒロインを演じていたのをよく覚えている。
2015年度は「シキャリオ」という犯罪ドラマ映画への主演が決まっているが、他に公開作はないようだ。「バーン・ノーティス」のジェフリー・ドノヴァンが共演予定となっている。

イギリス人の女優さんで1983年生まれというからまだアラサー、正直、もう少し年が行っているのかと思っていた。「若く見える」のではなく、実際に「若い」のにちょっとびっくり。

"Ex Machina"という映画を見た。
日本公開は未定のようで、DVD/BDスルーとなりそうな雰囲気。まあ劇場に足を運んで見るような派手な映画ではないので、その意味ではレンタルで人気の出そうな作品だ。人工知能を題材にした映画で、美しいアンドロイドが登場する。その印象的なビジュアルに、先ずは惹きつけられる。ネット・ビジネスで大富豪となった創業者が会社のプログラマーを自宅に招き、新たに開発した人口知能のテストを任せるというお話。

本作は2015年4月10日に全米で公開され、興収は25百万ドルだった。限定公開から拡大公開に合わせ最高で全米六位を記録している。とにかく暗くラストまでこれと言って見せ場もない映画なので、最初は当たらないと判断されたが、限定公開してみるとそこそこ評判が良かったので、拡大公開に踏み切った・・・というような感じの映画。

SFホラーに色分けされるような作品、先が読め過ぎる展開はちょっと残念だが、それでもラストが気になって完走できる内容に仕上がっている。レンタルで鑑賞するならお薦めの作品だろう。

「仮面ライダー」より第4話「人食いサラセニアン」に登場したサラセニアンを作品化。サラセニアは葉が筒状になった食虫植物だそうなので、その印象からショッカーの怪人としてデザインされたのだろう。基本は虫がベースの初期化面ライダーで、第四話でいきなり植物ベースの怪人が登場していたことになる。まあ、蝙蝠男とか、虫ベースではない怪人も多々いるが・・・・・・

WOWOWで放送された「主任警部アラン・バンクス」のシリーズ4を鑑賞した。
英国製のミステリー・ドラマで、一話が前後編に分かれた二話構成。ひとつのシリーズが三つのエピソード、計六話で構成されている。日本のドラマの半分、米ドラマの1/4なので、多少物足りなさは残るが、WOWOWで一挙に六話続けて放送されたので、通して見るには少々長過ぎた。

毎回、シリーズ最初のエピソードは話が二転三転してかなり凝ったエピソードとなっている。主人公のアラン・バンクスと部下アニーの何とももどかしい関係や、シリーズ2から加わったヘレンのプライベートが本シリーズではクローズ・アップされていたりして、登場人物の人間関係もなかなか目が離せない。

英国製のミステリーは、派手さはないが奥が深い感じ。一旦は解決したかに思える事件に、最後の最後でもうひとつ裏があるのが英国製ミステリーらしい。脚本の質の高さを考えると、この質を保つためにシリーズが三エピソード、六話構成の短さも致し方ないかもしれない。

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」よりスカーレット・ヨハンソンが演じたブラック・ウイドウことナターシャ・ロマノフを作品化。
前に書いたが本作を鑑賞すると、ハルク+ブラック・ウィドウのスピン・オフ映画が見たくなる。前作に比べ若干パワーダウンしている中で、ブラック・ウイドウとホークアイが若干パワーアップしている感じ。二人共にスーパーヒーローではない点が共通しており、当たり前だが怪我をすることもある。

さて、先月末に中国で「STAND BY ME ドラえもん」が公開された。邦画が公開されることなど滅多にない中国で、吹き替え版と原版(日本語)の二種類が公開された。日本でDVDも発売になっているが、3Dで見たかったので、映画館に足を運んで鑑賞した。映画の鑑賞記はさておき、中国でも大ヒットを記録しており、中国での興収は既に日本の興収を超え百億円を突破している。中国国内では現時点で「ベイマックス」とほぼ同じ興収となっている。

それでも2015年度の興収でベスト10入りはしておらず、2015年度のトップは「アベンジャーズ」の勢いも及ばず「ワイルド・スピード7」がキープしており、興収は480億円に達している。「ジュラシック・ワールド」が公開初週に興収140億円を記録しており、今度どこまで興収を伸ばすか注目されている。

とまあ、トップ10は軒並み興収が100億円を超えており、全米に継ぐ世界第二位の映画市場であることを見せつけている。スクリーン数が多いせいか、映画館に行くと、意外に客席には空席が目立つ。
理解できないのは、チケットを買って見に来ない人間が多いこと。また、映画の途中から映画館に入ってくる人間も多く、エンドロールはまったく見ずに映画が終わった途端にぞろぞろと席を立ち、しかも係員までがまるで退席を促すかのように出口を空けて待っている。映画好きにはなんとも理解できない。観客に若者が圧倒的に多いので、派手な3D映画はとにかく当たる。平日でも若者がかなり映画館に足を運んでいる。

嬉しいのは午前中は料金が半額になる映画館が多いこと。3D映画だと映画チケットが二千円くらいするので、半額の千円だと気軽に見に行くことができる。

映画「ジュラシック・ワールド」よりクリス・プラットが演じたオーエン・グラディを作品化。
2015年6月12日に全米で公開され、公開初週の週末に全米での興収が2億ドルを超え、米ボックス・オフィスで週末だけの興収として歴代第二位を記録した。世界興収では5億ドルを突破し、記録を塗り替える猛ダッシュとなっている。

主演は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でブレイクしたクリス・プラット、かつてはかなり太っていたことで有名な俳優さんのようで、ネットでビフォー/アフターの画像がかなり出回っている。今最もノッている俳優さんと言え、リブート予定の「インディ・ジョーンズ」でインディ・ジョーンズを演じるという噂もあり、個人的にも最も注目している俳優さんだ。
銀幕で見た感じは、「アバター」でブレイクしたサム・ワーシントンとかなり印象が被ってしまった。苦労人なのかもう35歳。

監督はコリン・トレボロウという名前の聞かない監督さん。むしろ製作総指揮を勤めるスピルバーグの名前の方が派手に宣伝されているが、監督はこの人。脚本にも名前を連ねており、もっと評価されても良いだろう。
最も「ジュラシック・パーク」の一作目では、ティラノサウルスの登場シーンで水溜りの水面が巨大な足音と共に揺れる演出など、天才スピルバーグの演出にはうならされたが、本作ではそこまで印象的な演出はなかったかもしれない・・・・・・

さて、映画の方だが、前作「3」から22年後を描いたシリーズの続編という位置付けなのだが、はっきり言って内容は一作目の焼き直しに過ぎない。一作目がいかに名作だったかということだろう。「歴史は繰り返される」と一作目が最新の技術でリメイクされているので、映画は当然のごとく面白い。毎度、新作が公開される度に目新しい恐竜が登場して楽しませてくれるシリーズなのだが、その辺のお約束もきちんと果たしてくれている。

人気の恐竜ヴェロキラプトルとティラノサウルスもちゃんと見せ場が用意されていて、奥行きをあまり感じなかった3D演出以外、あまり不満な点もなかった。これだけヒットすると、当然続編も予定通りだろうし、続編ありありなストーリーにもなっている。二作目がまた難しそうだが、取りあえず本作は「待ってました」と言いたくなるほど、期待通りの出来栄えに仕上がっている。

日本では2015年8月5日公開予定となっている。
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