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映画「スーパーマン」よりクリストファー・リーヴが演じたクラーク・ケントの原画を書き直し、作品を作り直した。
「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カヴィルも良かったが、個人的にはスーパーマンというとクリストファー・リーヴになってしまう。作品が古くなる度に原画を書き直して、作品を作り直してしまう。

"The Pyramid"という映画を見た。
本作は2014年12月5日に全米で公開され、興収は3百万ドルに届かなかった。世界興収でも15百万ドルと制作費は未発表だが、かなり寂しい興行となっている。IMDbのレイティングは何と4.7、正直、このレイティングを先に見ていたら、映画は鑑賞しなかったかもしれない。

アメリカの考古学者チームがエジプトの砂漠で地中深く埋められたピラミッドを発見する。このピラミッドは、普通のピラミッドではなかったというお話。典型的なB級ホラー映画で、全米公開時に見た予告編が面白そうだったので、映画を鑑賞してみたのだが、映画を半分見終わった時点で、ほぼ映画に対する興味は失せてしまった。
流行の実録風の手持ちビデオでの撮影を編修した映画っぽいのだが、カメラが撮影者の手を離れて空中を浮遊でもしているのかと見まごう場面が多々。しかも、映画はほぼ全編ピラミッド内部の暗い場面が続き、ただでさえ画像が見づらいのに手持ちビデオ風でさらに画像が悪化、もう何がどうなっているのかさっぱり分からないレベル。

ホラー映画らしく、悲鳴を上げ続けるヒロインにも途中からいらいらしてしまう。

日本で劇場公開の予定はないようだ。多分、DVDスルーで何時の間にかレンタルされているのだろう。
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「ウルトラマン」の第18話「遊星から来た兄弟」に登場したザラブ星人が変身したにせウルトラマンの原画を書き直し、作品を作り直した。

WOWOWで再放送されたのでやっと「凍てつく楽園」のシーズン1を鑑賞することができた。
ヴィヴェカ・ステンという作家のベストセラー小説が原作の北欧サスペンスで、ストックホルム群島のリゾート、サンドハムン島を舞台に殺人事件が発生し、それを刑事トーマスと彼の幼馴染の人妻ノラが解決するというお話。1シーズンが三話で構成されている。

シーズン1は漁網に絡まった男性の水死体があがり、それを2人の子どもを持つ人妻のノラが発見するところから話が始まる。刑事のトーマスが島に捜査に訪れ、ノラと再会、事件を軸に二人の微妙な関係が少しずつ進展して行く。
北欧ミステリーというと、暗く冷たいイメージがあるのだが、本作はリゾート地とあって太陽が降り注ぎ、とことん明るい。

先にシーズン2、3を鑑賞したので、後からシーズン1を見直すと、主人公のトーマスがちょっと頼りがいがあったりする。シーズン2、3では基本的にノラに助けてもらって事件を解決している印象だったので、その点が意外だった。
ノラとの微妙な仲もシーズン1が一番距離感が近い。

このドラマ、レンタルででも出ているのだろうか?

映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」よりジェイソン・ステイサムが演じたデッカード・ショウを作品化。
しかし、ジェイソン・ステイサム、強面の人相もあって悪役がよくはまる。本作での無敵っぷりは見ていて本当に気持ちが良いほど憎たらしい。下手なB級アクション映画の主演よりも、よほど合っていると思うのだが・・・・・・

さて、本作の興収を改めて見てみると全米で3億5千万ドル、全米以外で11億6千万ドルを稼ぎ、全米では歴代30位という興収だが、世界興収では歴代4位となっている。
全米以外では、何と言っても中国で全米以上の3億9千万ドルの興収を稼ぎ出したことが大きかった。「アベンジャーズ」を押さえ、中国ではNo.1ヒットとなっている。
ハリウッド製のアクション映画が当たらなくなった日本でも20億円を超えるヒット作となったようだ。

IMDBのレイティングでは7.6、まあ中味のある映画ではないのだが、「アベンジャーズ2」の7.9より下なのは、個人的にちょっと納得がいかない。どちらも劇場で見たが、スカッと時間を忘れて見ることができたのは「ワイルド・スピード SKY MISSION」の方だった。

テレビ朝日系で放送中の「警視庁捜査一課9係」シーズン10より渡瀬恒彦が演じる加納倫太郎を作品化。
渡瀬恒彦も年のせいか台詞が篭って聞き取り難くなってしまった。先日、ゲストで出演していた津川雅彦は年の割りに滑舌がよくて感心したのだが・・・・・・

いよいよ今週の放送で最終回となるようだ。最終話が7月にズレ込んだが、全10話、放送開始が遅かっただけのようだ。7月期に見たいドラマもないので、「相棒」のように二クール続けてやってもらいたかった。

日本公開は8月のようだが、「ジュラシック・ワールド」が全米ボックス・オフィスで三週連続の第一位をキープし、全米での興収が5億ドルを突破している。歴代第5位という興収で歴代4位の「ダーク・ナイト」を抜き去るのも時間の問題だろう。第3位の「アベンジャーズ」の6億23百万ドルもペース的には十分射程範囲内で、その上はもう「タイタニック」と「アバター」しかいない。

どこまで快進撃を続けるのか楽しみだ。

「流星人間ゾーン」よりゾーン・ファイターの原画を書き直し、作品を作り直した。
「流星人間ゾーン」は、1973年4月2日から9月24日まで全26話が放送された。
ピースランド星がガロガバラン星人の侵略を受けて消滅、ピースランド星人は宇宙船に乗りこみ、安住の地を求めて流星人間となった。地球に辿り着いたある一家は、「防人(さきもり)家」の人間として地球での生活をスタートさせ、地球征服を狙うガロガと流星人間ゾーンとして戦うというお話だったようだ。

最初からピースランド星でガロガと戦ってくれていれば、地球に被害は及ばなかったのに・・・

まあ、そう言ってしまうと番組が成り立たないのだが、東宝の製作した作品で、「ウルトラマンA」の製作スタッフが多く本作に係わっていたようだ。「ウルトラマンA」の製作ノウハウを使い、東宝の人気怪獣ゴジラやキングギドラがテレビに登場するという強力布陣だったにも関わらず視聴率は低迷した。

主人公防人光は、自動車メーカーのテストドライバーで、。「ゾーンファイト・パワー!」の掛け声で先ずは等身大のゾーン・ファイターに変身する。さらに二段変身で巨大化し、恐獣と戦うという戦闘スタイルだった。

裏番組で「バビル二世」が放送されていたそうだ。
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