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「ワイルド・スピード7スカイ・ミッション/Furious 7」よりヴィン・ディーゼルが演じるドミニク・トレットを作品化。

「ワイルド・スピード7スカイ・ミッション/Furious 7」鑑賞記の続きを。

豪華スターも嬉しい。お馴染みのメンバーに前作のラストで意味深に登場したジェイソン・ステイサムが本編の悪役として登場し、強烈な存在感を放っている。
実は、他にも結構豪華なキャスティングとなっていて、カート・ラッセルが登場していたり、「マッハ!」でお馴染みのタイのアクション・スター、トニー・ジャーも登場して派手なアクションを披露してくれている。ジェイソン・ステイサムv.s.ヴィン・ディーゼル、トニー・ジャーv.s.ポール・ウォーカーが映画の見所のひとつとなっている。

もう「エクスペンダブルズ」状態のアクション・スター総出演映画。
「ザ・ロック」ことドゥエイン・ジョンソンも今回はやや出番が少ないが、最後はしびれる格好良さ。

監督は前作までのジャスティン・リンよりジェームズ・ウォンに変わっている。悪夢だった「ドラゴンボール」の実写版の監督だったと言えば覚えている方も多いかもしれない。良い方では、「ファイナル・デスティネーション」といった後にシリーズ化もされたヒット作も持っている。ジャスティン・リンが「スター・トレック」の新作を監督するため、「ワイルド・スピード」の監督の座を譲ったのだろう。

3D映画だし、劇場で鑑賞するにはうってつけの映画。気になるのは次回作があるのかどうか。
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「ワイルド・スピード7スカイ・ミッション/Furious 7」よりポール・ウォーカーが演じたブライアン・オコーナーを作品化。

4月17日より日本でも公開される「ワイルド・スピード7スカイ・ミッション/Furious 7」を見に行った。
先々週末に全米で公開されるや4月の公開初週の興行収入の新記録を樹立、シリーズ最大のヒット作となっている。現在も大ヒット街道を驀進中で、二週連続の興収トップ、全米での興収はすでに2億5千万ドルを突破している。

勿論、ポール・ウォーカーの遺作となってしまったことがヒットの要因であることは間違いないだろうが、映画自体もかなり面白い。IMDbのレイティングで8.0、先々週末に見に行って、とにかく面白かった「Kingman」の8.1と同レベルであり、内容的にも全く遜色がない。

面白さの理由はもう単純明快。映画全編、それこそ「あり得ない」アクションで満載だからだ。とにかく、人間ドラマなんて映画のつまみ程度で、次から次へと派手なアクションが続く。しかも3D、映画館で鑑賞するにはもってこいの映画なのである。

ポール・ウォーカーの出演シーンの85%は撮影済みだったそうで、遺族の希望で残りの15%を代役やスタントマンにCGを駆使して完成させたそうだ。映画のラストのブライアンの見せ場は、かなり上手く演出を凝らしてあるが、スタントマンやCGであることが見え見え。本当に、あともう少しで映画は完成だったみたいだ。

「大巨獣ガッパ」よりガッパの原画を書き直して作品を作り直した。

「大巨獣ガッパ」は、1967年に公開された日活製作の怪獣映画。当時の怪獣ブームに乗って制作された映画だが、さらわれた子ガッパを取り返すために親ガッパが日本で暴れまわるというちょっと変わったお話だった。

個人的に映画を見たかどうかかなり微妙。記憶にあるようなないような・・・という頼りない感じ。ガッパ自体はよく覚えているのだが、雑誌かなんかで見ただけかもしれない。

「宇宙怪獣ギララ」とほぼ同じ時期に公開されたようで、「ギララ」の方は、ご存知の通りリメイク作が公開されているので、「ガッパ」もリメイク希望が多いようだ。残念ながらリメイクの予定はなく、日活は今は日テレ傘下となるようなので、日テレ次第なのかもしれない。

映画「るろうに剣心」より佐藤健が演じた緋村剣心を作品化。

すでに三作が公開されているが、どれも大ヒットとなっているので、まだまだ劇場版が製作されそうな雰囲気。原作は未読だが、まだ原作のエピソードが残っているのか、ちょっと心配。オリジナル・ストーリーを持ち出すと、何だかコケそうで・・・

すでに佐藤健の代表作と言え、身体能力の高さは、先日のTBSの「オールスター感謝祭」でも十分に見せつけてくれた。「電車男」こと伊藤淳史にも驚かされたが・・・

映画鑑賞から時間が経ってしまったが、やっぱり作品化しておこうと思い立ち、作品化してみた。

漫画家の石ノ森章太郎を作品化。
漫画の神様、手塚治虫の次に作品化するなら、この人、石ノ森章太郎だと思った。個人的にも最も好きな漫画家の一人。仮面ライダーの生みの親として、今でもライダー・シリーズ作品に名前がクレジットされているのは嬉しい限りだ。

石ノ森章太郎作品と言えば、「サイボーグ009」や「幻魔大戦」など、子供の頃に熱中した作品が多い。早く続きが読みたくて、小遣いを握り締めて本屋に通った記憶がある。スケールの大きな作品が多い反面、終わりがはっきりとしない作品も多い印象。

「仮面ライダー」を筆頭に「ゴレンジャー」、「変身忍者嵐」、「人造人間キカイダー」、「ロボット刑事K」、「イナズマン」から「ロボコン」まで、世に送り出したヒーローの多さにも驚嘆してしまう。
どれも魅力的で、正直、アメコミ・ヒーローものが映画界を席巻しているが、石ノ森ヒーローの方が遥かに格好良くて魅力的なように思える。
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